JOURNAL ジャーナル

Sharon Staff

スーツはあえて着る時代に Sartoria Solito

こんにちは。

Sharonの依田です。

TOMORROWLAND勤務時代、特に店長の時はドレススタイル(スーツやジャケットスタイル)が多かった私。

お客様からは「依田くんはスーツで寝てるんでしょ?笑」なんて冗談を言われるほどスーツやジャケットの印象が強かったようです。

その後、南青山の老舗セレクトショップOysterではカジュアルな格好が増えましたが、それでもジャケットはよく着ていました。

Cesare AttoliniやStile Latino、BelvestにCantarelli、CARUSOなどなど。

スーツで50万円クラスまでのブランドの良し悪しは把握しているつもりです。

ただ、上には上があるものですね。。

ナポリの4大サルトに必ずその名が挙がるSartoria Solito。

そのSartoria Solitoで世界初となるプレタポルテコレクション、
Solito house esclusiva per Sharon(ソリートハウス・エスクルーシヴァ・ペル・シャロン)

ひとことで言えば「別格」。

ス・ミズーラ職人が作る既製品ラインなので「好き嫌い」や「合う合わない」があることは前提としますが、私の個人的感想では「別格」の着心地と格好良さ。

Solito house esclusiva per Sharon【ソリートハウス・エスクルーシヴァ・ペル・シャロン】

2019年にイタリアに行った時「スーツってやっぱりかっこいいいな。」と、ふと思ったんです。

あるメンズショップに入り、ちゃんとスーツを着こなしたスタッフさん達を見た時ですね。

2019年と言えば、日本ではどんどん「どカジュアル時代」に入っている時で、「スーツなんて堅苦しいもの」みたいな世論だったと思います。

2021年もスーツに見えるけどジャージです、みたいなものがウケていますしね。。

私自身、「ラク」と「ルーズ」はゴッチャにしたくないなと考えています。

昭和、平成のようにスーツは「着なくてはならないもの」から「あえて着るもの」になってきたことは間違いないですね。

凛々しい佇まいです。

Sartoria SolitoがSharonのために作り上げてくれたスペシャルなコレクション。

流れるようなフロントライン。

男は背中で語るもの。

昭和ですかね!?笑

この背中を見ると、控えめで自制の効いた人柄を想像してしまうのは私だけでしょうか。

Solito house esclusiva per Sharon【ソリートハウス・エスクルーシヴァ・ペル・シャロン】

※こちらの商品は店頭販売のみとさせて頂いております。

お問い合わせは下記メールアドレスからお願い致します。

Sharon

〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F〜2F

Open:12:00〜18:30

Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜18:30)

Mail:info@sharon-shop.jp

夜のSharon

こんにちは。

Sharonの依田です。

ワードプレスだとブログに貼る事のできる動画の容量がかなり小さいので画質はちょっと粗いですがお許しください。。

店頭には新作も並び始めました。

店内の雰囲気を少しでもリアルに感じて頂きたいなと思い、動画を撮影してみました!

ジャケットのインナーに着ているニットはペルージャのMauro Ottavianiのケーブル編み。

以前のブログでもご紹介していますので、お時間ある方はご一読ください!

Mauro Ottavianiケーブルニットのブログ

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究極のベーシック Sartoria Solito

こんにちは。

Sharonの依田です。

Sartoria Solito 【サルトリア・ソリート】

イタリア ナポリのサルト界のBIG4に必ずその名が上がるサルトリア。

「究極のベーシック」と形容されるほどバランスの取れた服作りが特徴です。

着るものを魅力的に見せてくれる豊かなバストラインとナポリらしいハイゴージ。

パッチポケットにダブルステッチといったスポーティなテイストを得意としつつも過度な装飾のない、ある意味中庸な服作りは時代を超越した普遍性を感じさせます。

シャロンでは、Sartoria Solitoの世界で初となるプレタポルテコレクション、
Solito house exclusive per Sharon(ソリートハウス・エクスクルーヴァ・ペル・シャロン)をご用意しています。

ソリートのハウススタイルをベースに日本人の体型に合う柔らかな着心地の肩周りを実現しています。

ス・ミズーラと同じ職人によって作り出される、限定のスペシャルコレクションです。

Gennaro Solito と Luigi Solitoは、ス・ミズーラの職人ですので、ス・ミズーラの洋服を縫う事が本業。

世界中のス・ミズーラの洋服を縫っている合間にプレタポルテを製作する為、限られた生産着数となってしまいます。

5年、10年と歳月が経つにつれて希少価値が増していくであろう、サルトリア・ソリートのプレタポルテコレクション。

Sharonにとってもすごく大切な商品となります。

コロナ前までは年に4回サルトリア・ソリートのス・ミズーラ トランクショーを開催していたこともあり、お客様から「既製品(プレタポルテ)より高くなってしまうが、もう少しお金を出して、ス・ミズーラをお願いした方が良いのでは?」という意見も何度か頂いたそうです。

Sharonとしましては、日本人の体格や体型の癖、髪型などを考慮し、サイズバランスなどを細かく細かく調整を施した物がサルトリア・ソリートのプレタポルテ「Solito house exclusive per Sharon(ソリートハウス・エクスクルーヴァ・ペル・シャロン)」になり、ス・ミズーラとはまた違った魅力が詰まっていることをお伝えしたいですね。

Gennaro と Luigiは、第二の皮膚と形容できる様な、軽く、柔らかく体にフィットしたジャケットを好みます。

アームホールの円周が小さく、高い位置に設定されている事により、フィット感と着心地の柔らかさを生み出します。

もしかしたら、初めて袖を通した方はアームホールがキツく感じるかもしれません。でも、それに一旦慣れてしまうと他のジャケットは「あれ!?」と思うほど着心地が悪く感じてしまうことでしょう。(経験者は語る!?笑)

一応お伝えしておきますが、私も50万円クラスの既製品スーツやジャケットは着てきたんですよ。。ブランド名を出すとアレなんで伏せますが。。

話を戻しましょう。

肩パッドは無くし、裏地も軽量なものを使用して重量自体も軽くしています。

そして撫で肩に見えるよう、上襟は高めの設定になっているのですが、決して過度ではなく自然体に。

また、胸板が薄い方でもボリュームを感じる豊かなバストラインに見せてくれ、ウェストは程よくシェイプし、そこから流れるようなフロントカットへと繋がっていきます。

ハンガーに掛けた状態でここまで綺麗なフロントラインになるとは!

高級と言われるジャケットでももう少しペタッとなってしまいますからね。

色々書いてきましたが、何よりも実際に着ていただくと私の長文も一瞬でご理解いただけると思っています。笑

まとめがそれかい!って感じですが着ればわかります。

Solito house exclusive per Sharon【ソリートハウス・エクスクルーヴァ・ペル・シャロン】

オールシーズン用

※こちらの商品は店頭販売のみとなっております。

至高の着心地を是非お試しください。

ご来店予約を頂けますと、よりゆっくりお過ごし頂けると思います。

ご予約は下記メールアドレスよりお願い致します。

Sharon

〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F〜2F

Open:12:00〜18:30

Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜18:30)

Mail:info@sharon-shop.jp

Sharon Staff / シャロン スタッフ
シャロンスタッフのブログです。日々のリアルな情報や出来事をご紹介します。

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