どこのスーツでしょう?
こんにちは。
今回はいきなり見せていきますよ。
肩にご注目ください。
!?
この肩は、、、、もしや、、、、、
全体が気になる、、、、
ジャケットとパンツのバランス感、秀逸です。
前を開けるとどうなるんだ、、、
柔らかすぎて、半端ない返り方!!
ゴージが高いのも一目瞭然すぎる。
フラワーホールも小振りで控えめ。
ラペルの返りが良すぎて、ヴァルカポケットは半分くらい隠れてしまいます。
しかしハンド感満載。。。
長めのベンツ。
大人なエレガンスが〜。
雰囲気有り有り。
ワンプリーツ仕様のパンツ。
クラシックですね〜。
以上、来期から新たに取り扱うスーツのご紹介でした。
さてこのスーツ、どこのブランドのものでしょう??
気になる方は是非お問い合わせ下さい。
それではまた!
檀崎
今ならお買い得です。
こんにちは。
暑い日が続きますね。
このうだる様な暑さ、夏本番!って感じがして、海の街で育った私としては結構テンション上がります。
毎朝出勤の際に汗だくになりますけど(笑)。
さて、今なら夏を快適に過ごせるお得な物が揃ってますよ。
個人的にも愛用しているG.Inglese【ジ・イングレーゼ】のシャツジャケ。
ポロシャツやカットソーと合わせても様になる「楽ジャケ」は今の時期使えます。
軽いので持ち運びにも負担になりませんし、ちょっと良いレストランに入るときにも、これがあると落ち着きます。
Salvatore Piccolo【サルヴァトーレ・ピッコロ】のカジュアルシャツ。
リネンや薄手のコットン素材を使用した、夏仕様のシャツが揃ってます。
単色のショーツやレザーサンダルと合わせたいところ。
今期のセミワイドなホリゾンタルカラーシャツもドレス顔で好評です。
特にストライプ柄は、モダール(シルクのように薄くて軽く、光沢感が特徴)を混紡した素材を使用しており、肌触りが最高に気持ちいい。
ルジェッロもリネンや薄手のコットン素材が揃っています。
全て12工程ハンドで出来ていますから、お買い得かと。
最後に、OVS【オリジナル・ヴィンテージ・スタイル】のポロシャツとカットソー。
まさに今が旬ですね。
ヴィンテージ加工が素晴らしく、既に使い込んだ様な味わい深い雰囲気。
水洗いも抵抗無くガンガン出来るところが、今の時期は嬉しいですね。
今回登場したアイテムは20%マークダウン対象の商品たち。
期日を設けていないので、突然終了予告!?をするかもしれませんので、気になる物がありましたら是非チェックしてみて下さい。
お早めに!!
それではまた!
檀崎
Tito Allegrettoさん御来店!
こんにちは。
三連休はいかがでしたか?
例年より早く梅雨明けもして、絶好の行楽日和だったのではないでしょうか??
さて、三連休の一日目、イタリアからとっても素敵な方が御来店下さいました。
Tito Allegretto【ティート・アッレグレット】さんと、可愛らしい娘さんのお二人。
ティートさんは、ナポリのロンドンハウス(現ルビナッチ)でVMD(店頭の内装コーディネートやディスプレイづくり)を長年手掛けた凄腕。
今ではピッティで、出店ブースのVMDも手掛けているとか。
ティートさんがデザインしたウェア類が、日本でも展開を開始するとのことで、この日は展示会場のVMDを作り直しに行く途中、わざわざ御来店下さいました。
やはりコダワリ方も半端ではないですね。
で、私はすかさずファッションチェック(笑)。
この日は休日という事も有り、コットンリネンのジャケット、2プリーツのゆったりしたパンツにサンダルというリラックスした合わせ。
夏場のリラックススタイルには、足下はサンダルが一番とのこと。
かっこ良いですね〜。
白リネンジャケットにシャンブレーシャツの合わせも勉強になります。
プリーツを入れてヒップ・ワタリをゆったり目にしておきながら、裾に向けて急激にテーパードをかけるパンツのシルエット、かなり気になります。。
しかし最も気になったのは、見るからに柔らかそうなジャケット。
肩をわざとドロップさせ、ゆったりとした余裕のあるシルエットに、クタッとしたいかにも柔らかそうな雰囲気。
色々探るとその理由を明かしてくれました。
「僕は、ジャケットを買ったらすぐに洗濯機で洗ってしまうんだよ。それから自分でアイロンをかけるんだ。」
と驚きの回答が!!
ジャケットを洗うって、生地が縮んだり、芯材が駄目になったりしてしまうじゃないですか!?
「気にしないね。このジャケットも最初はとても硬かったんだけど、洗って柔らかくしたんだ。僕は柔らかいジャケットが好きなんだよ。最初に洗ったときに袖口が切れて、ほつれてしまったけど、袖口がほつれたくらいが自分の物になった感じがして調度良いね。」
マジですか〜。
まさか洗っていたとは。。
予想外です。
有名な海外ストリートスナップサイトThe Sartorialist【サルトリアリスト】にも、時折、袖口が破れていかにもクタッとした柔らかそうなスーツを着ている方がいらっしゃいますが、そういう事だったんですね。
ジャケットを洗うって、日本人にはあまり無い発想ですよね。
そういえばフレスコ生地で仕立てたスーツ、ちょっと硬めに感じる事があったな。
洗ってみようかな(←影響されやす過ぎ)。
いや、やっぱりマシンメイドの物では硬さが残るから、やるならハンド工程が多く入ったサルト物が良いか。。
新鮮で面白い発見でした。
Sharonでもティートさんの服を展開予定。
お楽しみに。
それではまた!!
檀崎