2015A/W最終入荷
こんにちは。
タイトル通り2015A/W商品が最終入荷し、最後の最後にイタリアから
素晴らしい逸品が届きました。
SharonオリジナルブランドのLA TERRA【ラ テッラ】のグローブでございます。
Sharonでは、イタリアを出荷する前にほぼ全ての商品を検品しているのですが、そのミラノの検品場のイタリア人も
「こんなに美しいグローブは今まで見た事も無い」と言ってしまうほど。
非常に丁寧な作りで他のブランドのグローブには無い、品の良さや色気がございます。
では早速ご覧頂きましょう。
ペッカリーのアンライニング。カラーは左からベージュ、ブラウン、ブラックの3色。
非常にもちっとした柔らかい革ではございますが、やはり天然物ですので1点1点柔らかさや
風合いなどは違ってきます。ペッカリーの革は第二の皮膚とも呼ばれる程
馴染みが凄くいいので、少し小さめのサイズ感での着用をオススメ致します。
続きまして。
ディアスキンのカシミアライニング。カラーは左からライトブラウン、ブラウン、ブラック。
非常に上質な鹿革を使用している為、先程のペッカリーに比べるとしっとり感の強い革と
なっております。
ライニングもカシミアが使用されていますので防寒性は抜群。
釦止めのディティールも革で釦ホールを作るというこだわりよう。
心くすぐるデザインとなっております。
どんどん行きます。
スウェードのカシミアライニング。カラーは左からネイビー、ブラウンの2色展開。
かなりきめ細かい革を使用しており、非常に綺麗なスウェードです。
リブ付きですので手首までしっかりホールドし、隙間風も侵入しにくい作りとなっております。
最後です。
なんと、カピパラの革にカシミアライニング。カラーは左からブラウン、ネイビー、グレー。
カピパラの革はかなり珍しいです。特徴はスウェードのように少し起毛した質感です。
全体的に細かく斑点模様がありますので印象が強いグローブとなっております。
ディティールはスウェードグローブのリブとはまた少し違い、折り返したようなリブで
少しポップでカジュアルな印象です。
サイズは全て7から8hまでご用意させて頂いております。
今、現在では全てサイズが残っている状態ですのでご試着して頂けます。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
牧野
rvl【アール・ヴィ・エル】
こんにちは。
rvl【アール・ヴィ・エル】のスウェードベストをご紹介させて頂きます。
rvl【アール・ヴィ・エル】は まだまだ日本では馴染みのないブランドですが、非常に上質な素材を使用し
パターンや着心地等、全体のバランスを考慮し、洗練されたデザインをするブランドです。
熟練の職人技術により作り出されるスウェードやムートン、レザー製品はただならぬオーラが有り、他のブランドとは桁外れのクオリティーの高さを誇っています。
素材の良さを残念ながら写真では伝えきれませんが、このスウェードの素材は非常に柔らかく肌触りが抜群ですので1度手に取って頂けると、素材の良さをを感じて頂けると思います。
着用してみました。
身長172センチ・体重58キロ サイズ44(Col.CAMEL)着用
Vest…rvl SUEDE STAND COLLAR VEST サイズ44
Kint…FEDELI CASHMERE LOW-GAUGE TARTLE-NECK サイズ44
Pants…VPI STRETCH WOOL FLANNEL TROUSER サイズ46
是非、店頭にて肌触りを体感して頂き、ご試着されると「やばい、良い、、、」となるような逸品です。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
なお、11月23日(月祝)は誠に勝手ながら、臨時休業とさせて頂いております。
もし連休中に御来店をご検討中のお客様は、21(土)・22日(日)にお越し下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
牧野
FEDELIから素敵なお客様がいらっしゃいました。
こんにちは。
先日、イタリアから素晴らしいお客様が御来店されました。
FEDELI【フェデーリ】のValentinaさんとNickさん
Nickさんは、FEDELI【フェデーリ】社長のご子息。
ニューヨークや香港、上海と世界中を飛び回っているようです。
FEDELI【フェデーリ】を取り扱うのに1年待ったと言ったら、ビックリしてました(笑)。
いろいろと今後の事もお話出来ましたよ。
是非今後の展開もお楽しみに。
後日、私は彼らの観光案内に同行させて頂く事に。
銀座から丸の内へ移動し、皇居を散策した後に代官山に移動。
もうひたすらに歩きます(笑)。
皇居から代官山への移動にはさすがにタクシーを利用しましたが、この間歩きっぱなしにも関わらず、凄く楽しそうに。
で、歩き疲れたら近くにあるカフェで小休憩。
時間に限りがあると聞いていたので、前もってスケジュールを決めていたものの、全く関係なく(笑)。
そして、道中目についたものや、お店には片っ端から入っていくほど興味津々。
予定はあくまで予定、イタリア人ののんびりした気質や、その時々を最大限楽しむ姿勢を垣間見る事が出来ました。
なんだかすごく楽しそうで、こちらまで幸せな気持ちになります。
そして最後は、お土産を買うために渋谷へ移動し、滞在先のホテルへと帰って行ったのでした。
移動中の一コマ。
Nickさんやってくれますね(笑)。
イタリア人は生粋のエンターテイナーですね。
一緒にいる間、もう笑いっぱなしです。
他にも、ハローキティの顔抜きパネルでも記念撮影していました(笑)。
そういえば、滞在中六本木のイタリアンのお店NAPULE【ナプレ】に行ったそうで、とても美味しかったので是非食べに行ってくれと言ってました。
イタリア人が言うのですから、味に間違いはないですよ。
それではまた!
檀崎