ミドルエイジのパーカースタイル Mauro Ottaviani
こんにちは。
Sharonの依田です。
今週末も天気が良さそうですね!
絶好のお出かけ日和となりそうです。
今回のブログではアクティブなミドルエイジに向けた「大人のパーカースタイル」をご紹介します。

Mauro Ottaviani
レザーブルゾンのインナーに合わせているのはマウロ・オッタヴィアーニ のニットパーカー。
ペルージャのニットブランドでカシミアの製品が特にレベル高いです。
パーカー。
これ、すごく難しいアイテムだと思っています。
子供の頃から馴染みのあるパーカーだからこそ難しいと言いますか。。
かなりスポーティな印象ですよね。
まあ、あの頃着ていたのはスウェットパーカーですが。。
そう、「スウェットパーカー」なんですよね、イメージは。
だからいい歳になってみて、改めてパーカーを着てみると何となく違和感があるような気がします。笑
そんなパーカーも素材やシルエットを変えれば我々ミドルエイジにもバチっとハマるアイテムに昇華する良い例がマウロ・オッタヴィアーニ なんですね!

首元からフードにかけてリブになっているので襟付きのブルゾンと合わせても綺麗に収まります。
普通のニットパーカーではおそらくペチャっと潰れてしまうので、こういう見え方にはなりません。
すごくエレガントな首元です。

フードは大き過ぎず、小さ過ぎずの絶妙な塩梅。
上質なレザーブルゾンとの相性もバッチリです。

Mauro Ottaviani
カシミアニットパーカー
サックス

ライトグレー

ホワイト

ベージュ

ライトブラウン

全5色
Sharon
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F〜2F
Open:12:00〜18:30
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜18:30)
Mail:info@sharon-shop.jp
新しい生活様式を見据えた至極の大人用コート Sartoria Sharon
こんにちは。
Sharonの依田です。
私がSharonに参画してからもうすぐ3ヶ月。
オーナーの木下さん、ビスポーク担当の直井さんとの会話は刺激的です。
彼らは常に「Sharonらしさ」を考えています。
他のショップやアパレル会社がやらないような事、物を考え、それらを具現化してきました。
似たようなことが世の中にあったとしても「より面白いプラスアルファ」を付け足して新しいものに昇華させていく。
以前のブログでもご紹介しましたが、Sharonオリジナルのスエードブーツもそんな考えの中生まれたものでした。
すごく良いブーツなので、まだブログを読んでいない方は是非ご一読ください。
そして、スタッフ全員盛り上がっている最新のトピックスがこちら!!
世の中全体が新しい生活様式となり、ファッションの立ち位置もどんどん変化してきていると思います。
「コート」
これも今までは「仕事用」と「それ以外」に大きく別れてショップ側も提案してきたと思いますが、そもそもその垣根が曖昧になってきています。
カチッとしたスーツを着なくなったけど、どカジュアルなブランドのコートだとラフに見えすぎちゃう。
今までのビジネス用コートだと当然お堅い印象になり過ぎる。。
「ちょうどいい大人用のコート」があまりなかったんですよね。。
ちょっとそこまで出かけるときにサッと羽織れる軽快さと、程よい大人のラグジュアリー感を併せ持つSharonオリジナルのパーソナルオーダー用のアルスターコート(サンプルゲージ)が完成しました!!

Sartoria Sharon
アルスターコート
※11/12~14に開催するSartoria Naoi、Sartoria Sharonのトランクショーで本格デビュー!
パッと見は至ってシンプルなアルスターコート。
こちらのキモは何と言ってもその素材!

カシミア100%のダブルフェイス!!
ここで、実際にこのコートを作成してくれたビスポーク担当直井氏のインタビュー形式の想いを転載してみたいと思います。
その方が、作り手の想いが皆さんに伝わるかなと!
Q: このコートを作ろうと思ったきっかけは?
A: 生活様式が一変してしまった今の時代に合うような軽くて柔らかいコートを作りたいと思ったからです。
Q: ダブルフェイスのカシミア100%の生地を選んだ理由は?
A: 一枚仕立てで作れる生地だからです。ダブルフェイスの生地は二枚の生地を一枚に縫い合わせているので保温性も高いです。
しかもカシミア100%ですからね。
Q: コートの作りと特徴は?
A: 副資材は「ボタン」と「糸」のみ。究極の柔らかさと手縫い本来のアジをを感じていただけます。
Q: 実物も拝見しましたが、素晴らしいコートですね。皆さんへのメッセージはありますか?
A: これ以上軽いコートは作れないと言うほどの軽さです。先ずは袖を通してみてください!

このサンプルを実際に着てみたオーナーと私。
二人ともアパレル業界で20年以上のキャリアを持っていますが、着た時の感想は一致しました。
「このコートはヤバイ」
ヤバイはもちろん良い意味で。笑
生地の柔らかさと風合い。そして着心地の軽さ。
全てにおいて驚愕しましたね。。
「コートを着る」というより、「極上極薄のブランケットをそっと肩にかけてもらう」といった方が感覚が近いと思います。
よく雑誌に踊る「大人のコート」や「大人用〇〇」の文言。
同じように「極上」や「至極」なんて言葉も安易に使われているような気がして違和感を覚えていました。
このSharonオリジナルのカシミアダブルフェイス アルスターコートにこそ「至極の大人用コート」という文言はしっくりくるなと思えましたね。
だいぶ褒めちぎってしまいましたが(笑)、ビスポーク担当直井氏が語るように「先ずは袖を通して欲しい」。
本当にビックリすると思いますよ!!
※お問い合わせは下記メールアドレスからお願い致します。
またトランクショーの詳細はリンク先を是非ご覧ください!
Sharon
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F〜2F
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Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜18:30)
Mail:info@sharon-shop.jp
他店には展開できない最高の1着を Sartoria Sharon
こんにちは。
Sharonの依田です。
11月に入り、ようやく新商品の入荷が続いています。
今日届いたのは手縫いシャツの最高峰ブランドG.Inglese。

SEA ISLAND COTTONのドレスシャツ等、全部で30枚届きましたので、詳細はまたのブログでご紹介いたします!
入荷処理と製品タグ付けも終了し、あとは皆様のご来店を待つのみの状態ではあります。笑

Sartoria Sharon
「どうせ作るなら他店には展開できない最高の1着を作りたい」
そう語るのはSharonビスポーク担当の直井氏。
早速私も手縫いのパターンオーダーSartoria Sharonでジャケットを作ってもらうことにしました!
生地はFOXのガンクラブチェック。
完成までの道のりを色々とリポートして行きたいと思っています!
スーツもジャケットも「あえて着る」時代になりました。
ご自身への「投資」に至高の一着を。
Sharon
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