オンにもオフにも
こんにちは。
本日は、Sartoria Naoi【サルトリア・ナオイ】、Sartoria Sharon【サルトリア・シャロン】のコートをご紹介いたします。
まずサルトリア・ナオイから。
形はアルスターコートです。アルスターコートというと、ダブルで男らしいイメージをお持ちの方も多いかと存じますが、こちらのコートは男らしさの中に品のある仕上がりになっております。
弊社アトリエ内で、直井自らが裁断・縫製する洋服ならではの雰囲気かと存じます。
こちらのコートは、ゴールデンベールとカシミヤの混紡生地で仕立てております。
しっかりした生地なのに柔らかく適度な光沢があり、それでいて畝の出方が絶妙です・・・。
このような生地は他を探しても中々ございません。
ローゲージのニットとも相性がよく、休日にもお召し頂きやすいデザインかと存じます。
また、同じ形のコートでも、使う生地、釦の色、ポケットの形等で、見た時の印象はガラッと変わります。
ご興味のある方は、是非、直井にご相談下さいませ。
続いては、サルトリア・シャロン。
先ほどご紹介いたしました、アルスターの形をそのまま着丈を短くしたデザインとなっております。
着丈を短くする事により、よりカジュアルな印象に仕上がります。
こちらは、アニオナのダブルフェイスのコート生地を使っており、防寒性も高くなっております。
こちらも中にローゲージのニット、ボトムスにコットンの5ポケットパンツなどを合わせていただき、休日にお召しいただくのもオススメです。
サルトリア・シャロンでは、上記のアルスター型であれば、ロング丈もショート丈もお仕立いただけます。お好みの生地をお選びいただき、ポケットの形等も変更頂けます。
こちらのコートは、11月16日(金)、17日(土)、18日(日)に当店で開催いたしますトランクショーでの限定受注でございます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
TRUNK SHOW
・開催日程:11月16日(金)・17日(土)・18(日)12:00~20:00(最終受付19:00まで)
・開催場所:Sharon 2F
・所要時間:約1時間
・サルトリア・ナオイ価格
SUIT:¥400,000(税別)〜
JACKET:¥300,000(税別)〜
PANTS:¥100,000(税別)〜
COAT:¥450,000(税別)〜
・納期:約1年
・仮縫い、中縫い付き
・サルトリア・シャロン価格
SUIT:¥250,000(税別)〜
JACKET:¥195,000(税別)〜
PANTS:¥55,000(税別)〜
COAT(トランクショー限定):¥270,000(税別)〜
・納期:約2ヶ月
・仮縫い:コートのみ
・直井茂明本人による直接採寸
・事前予約制
Sharon公式のインスタグラムを始めました。
是非フォローしていただければ、幸いです。
https://www.instagram.com/sharon_minamiaoyama/
何卒、よろしくお願い致します。
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F〜4F
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)
Open:12:00am〜20:00pm
お問い合わせはこちら
萱場
HOLLAND & SHERRY CLASSIC OVERCOATS & TOPCOATS
こんにちは。
朝晩の冷え込みが少しづつ厳しさを増してますね。
先週末は、ハロウィーンのイベントで渋谷等、とても盛り上がっておりました。
帰りの電車の中に仮装した集団がいたりと、ハロウィーンのイベントとしての盛り上がりをとても感じました。
10年前は、そこまで盛り上がるイベントでは無かったと思うのですが、、、皆さん仮装のクオリティーが高く、驚きます。
もう11月に突入し、あっという間に年末ですね。
季節的にももうそろそろ出番の多くなってくるのがコートです。
当店のコートのオーダーは2種類ございます。
Sartoria Naoi【サルトリア・ナオイ】では、お客様とのお話を通して0から作り上げていきます。
Sartoria Sharon【サルトリア・シャロン】ではトランクショーの際に特別企画としてオーダーコートの受注を承っております。
オーダーは生地を選ぶのも楽しみのひとつですが、本日は、こちらのバンチからコート生地をご紹介いたします。
最高級のカシミアから、少しカジュアルな物まで多様な生地をご用意しております。
その中でも、今回は、ポロコートやショート丈のピーコートなど、少しカジュアルなコートにオススメな生地をご紹介いたします。
まずはこちら。
ホーランドシェリーのカバートクロス。410gと比較的軽めの素材ですので、サラッと羽織れるショート丈のPコートなどは如何でしょうか。
続きましては、こちら。
ウール90%、カシミア10%のヘリンボーン。この様な太いヘリンボーンはウール100%のものでもございますが、そちらは、もっと起毛感が強くスポーティーなツイード系が主流です。
この様な品があり落ち着いた雰囲気が出るのは、カシミア混紡ならではかと存じます。
ダブルのポロコートなど如何でしょうか。
最後はこちら。
先ほどのものより細かいピッチのヘリンボーン。こちらもウール90%、カシミア10%です。先ほどの生地より柄が細かいので、より品のある印象です。
そしてこちらの生地はダブルフェイスになっています。
もう1面は、シンプルなツイル。シンプルながら畝が太いので存在感があります。画像からも伝わってくるうっすらとした光沢がたまらないです。
アルスターコートの様な少し男らしいコートにオススメです。
如何だったでしょうか。実際に店頭でコートのサンプルをご覧いただきながらですと、よりイメージがしやすいかと存じます。
ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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萱場
Sartoria Sharon【サルトリア・シャロン】 fitting
こんにちは。
東京は気温がぐっと下がり、長袖シャツや薄手のニット一枚だと肌寒く感じます。
この様な気温がなるべく長く続いて欲しいです、、、。
本日は、Sartoria Sharon【サルトリア・シャロン】の仮縫いの様子をご紹介致します。
まずは、ジャケットです。
サイズ、シルエットのバランスを見ながら、より良い着心地、シルエットになるように調節して行きます。
続いては、先日のトランクショーでご注文いただいたコートです。
後ろにピン打ちしておりますが、補正後の寸法を直井自らが型紙に反映し補正して仕上げます。
袖も外し、肩や脇に違和感がないか、アームホールの位置は体にあっているかを見て行きます。
手縫いのパターンオーダーと謳っておりますが、仮縫いがあるという事、また弊社の職人自らが型紙の補正を行うというのもなかなか珍しいかと存じます。
オーダメイドというのは、既製服と異なり、仕上がってみないとわからない点というのも多々あるかと思いますが、Sartoria Sharonはサイズゲージにより着用時のイメージを想像しやすく、仮縫いでさらなる調整が可能でございます。
私もSartoria Sharonで作っておりますが、初めて袖を通した時に、手縫いならでは、または、細かく調整されたパターンならではの着心地の軽さ、腕の可動域の広さ、シルエットに感動致しました。
私の作った物もまた改めてご紹介できたらと思います。
Sartoria Sharonに関しまして、ご興味をお持ち頂けましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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