美を体感する
こんにちは。
特集ページやブログ等でご紹介しております、シャロンの新しいオリジナル既製ブランドSHARON LAB[シャロンラ・ラボ]のパンツに関するご紹介が少ないと感じた為、改めてご紹介させて頂きます。
先ずは、全体のシルエット
プリーツから裾にかけてクリースラインが綺麗に落ちていて非常にエレガントです。
個人的に、SHARON LAB[シャロンラ・ラボ]のパンツで一番伝えたいのが、腰回りのフィット感です。
穿いた時、腰からヒップにかけてのフィット感が抜群で、お尻の位置が高く見え、バックスタイルが美しく非常に完成度の高い仕上がりとなっております。
各ブランドの既製パンツが高騰している中、この価格でこのクオリティは探してもなかなか見つからないと思います。
実際に、某ブランドの既製パンツと穿き比べてもこのフィット感は味わえませんでした。
型紙はシャロン、縫いはナポリ。
まだ、ご覧になっていない方は是非店頭で!
そして、ご試着してみて下さい!
穿き比べる事で色んな違いに気が付くと思います。。。
またinstagramは、プライベートも交えた投稿で、私の色が出ております。
ご覧頂いて、面白いなと思った方は、お気軽にフォロー宜しくお願い致します。
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F〜4F
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山田
入荷する生地を楽しみに待ちながら、ホールをかがってます
こんにちは。
先日のSartoria Naoiの神戸トランクショーにお越しくださいましたお客様、誠に有難う御座いました。
神戸トランクショーの際に、大阪の生地屋さんに立ち寄り、色々と生地を仕入れて参りました。
今週中にまた、詳しくご説明できると思いますが、私自身、生地が届くのが楽しみでしょうがないので、ちょっとだけでもご覧頂ければと思います。
現行ではない生地には、当たり前かもしれませんが、今では中々ない色味・織の物も多く、その当時の流行や時代性を反映していると思いますが、
そのような過去に想いを馳せつつ、その生地を今の時代性で再解釈し、いかにモダンな雰囲気で仕立てコーディネートするのか、その様な楽しみ方もヴィンテージ生地ならではの楽しみかと思います。
ガチガチの英国調の生地も色味がほんの少し違うだけで懐古的な雰囲気な物と、現代的な雰囲気の物とに別れると思います。
今回セレクトした物は、どれも古臭さがなく、柄物の中でも非常に洗練された雰囲気を感じます。
是非とも御自身で、その色味、肌触りをご体感いただければと思います。
生地が店舗に届き次第、またアップするので楽しみにしていて下さい!
もう一つ、今回はサルトリア・シャロンのボタンホールについてお話しします。
ティアドロップ型の長さも短めで控えめなフラワーホールになっており非常に立体的に仕上げているのが特徴です。
恐縮ながら自分がホールをかがっているのですが、少しだけ細かいお話にお付き合い下さい!
サルトリア・シャロンのホールはより細かく綺麗に見える様に、穴糸という三本撚りの糸を一本だけほどき2本撚りにした糸を使用しています。ボタンホールは基本的に切れ目の周りに芯となる糸などを渡し、その糸を包む様にかがって行きます。芯自体は仕上がった時に見えない方がより綺麗に見えるので、糸が2本撚りで細くなった分、かがる回数も多少増えます。
まとめると、ボタンホール一つとっても意外と手間がかかってますよ!という事をアピールしたくて、多少細かい事をお話しました。
ボタンホールやステッチというものは、その服の見てわかるディテール部分で、細かい部分ですが全体の雰囲気にも影響する部分です。
皆様もお手持ちのスーツのボタンホールと写真のサルトリア・シャロンのホールと比べて見て下さい。
それだけでスーツの見方が一つ変わるかもしれません。
Sharon公式のインスタグラム、更新しております。
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https://www.instagram.com/sharon_minamiaoyama/
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萱場
今欲しいものは…
こんにちは。
上着がいらないくらい暖かくなってくるとリアルな物が欲しくなりませんか!?
今回は、そんなリアルな物をご紹介したいと思います。
それは、こちらです。
G.inglese【ジ・イングレーゼ】リネンジャージーを使用したカプリシャツ
リラックスしながらも品良く着られるカプリシャツ です。リネン100%のジャージー素材だからこそ出せる雰囲気だと思います。タックイン/アウトどちらでもお召し頂けます。
テロっとした素材で伸縮性があり、緩さが感じられますが、襟はクタッとせずしっかり綺麗に開いてくれるので、綺麗目なウールパンツに合わせても抜群に格好いいです。非常にコーディネートの幅が広がる1枚だと思います。
また、ボタンホールはそのブランドを象徴するとも言われていますが…
G.inglese【ジ・イングレーゼ】のボタンホールは、ジャケットのボタンホールかのような表情で見た目の美しさだけではなく、ボタンを留めたり外したりする動作もスムーズです。
シンプルなアイテムこそ、手縫いならではの表情が楽しめます。
ガゼットではなくカンヌキで一針一針丁寧に仕上げられています。
手縫いの魅力は人それぞれ色んな見解があるかと思いますが…
私はミシンでは突破できない職人の感性が脳から手に伝わり、そして針に伝わって表現されていくものだと思っています。
精密機械で作られた綺麗な物もいいと思いますが、手縫にしか表現でない領域もあると思います。
是非、店頭で見て、肌で感じて頂けたら幸いです。
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山田