JOURNAL ジャーナル

Sharon Staff - Sharon(シャロン)

Sartoria Sharon TRUNK SHOW

こんにちは。

 

本日は、Sartoria Sharonのトランクショーを開催しておりますので、ご紹介させて頂きます。

それでは早速。

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この度、Sartoria Sharonでは新しい形を開発致しました。

今回のトランクショーでは、先行して新しい形でのオーダーが可能です。

 

長い月日を掛け、何度も修正を施し、やっと完成致しました。

今一番着たいと思える洋服を体現出来たと思います。

 

従来のモデルと比較致しますと、肩幅を少し大きくしております。

また、袖付けは自然な雰囲気で、イセも減らし、シャープさのある表情になりました。フロントダーツを省き、サイドダーツを前寄りに振る事により、よりシルエットが綺麗に出るように設計しております。

ナポリの洋服でも無く、フィレンツェの洋服でも無く、唯一無二な直井の洋服です。

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ゴージの高さや角度、曲線には拘りを感じさせる美学がございます。

高過ぎず、低過ぎず、ゴージのスタートの位置より曲線にする。

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また、ヴィンテージ生地もご用意させて頂いております。

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シルク、カシミアの相物やモヘアツイルなど、あまりお目にかかれない生地もございます。

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さらりとお召し頂けるフレスコは2Ply、3Plyなど、皺になりにくく、パンツのクリースも抜けにくい為、1着あれば大変重宝するかと存じます。

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爽やかなリネン素材のジャケット生地もご用意させて頂いております。

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そしてこちらは、イタリア出張の際にミラノの生地屋さんで買い付けた、80年代ゼニアのヴィンテージ。

秋冬物のフランネルで御座いますが、この細やかなストライプ柄は現在では少なく、トロフェオとは思えない程、目が詰まっており、しっかりとした生地です。

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生地好きには堪らない、80年代頃迄に刻印されたスタンプもしっかりと残っております。

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今回のトランクショーでは、Sartoria Naoiのオーダーも承っております。

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トランクショーは18日(日)迄で御座いますが、現在、若干の空きも御座いますので、当日予約も承っております。

お気軽にお問合せ下さいませ。

 

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何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

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牧野

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