カテゴリー

Sharon Staff

Sartoria Sharon【サルトリア シャロン】

こんにちは。

先日、こちらのブログでご紹介させて頂きましたSartoria Sharon【サルトリア シャロン】のSE MIZURA【セ ミズーラ】のスタッフスーツが仕上がって参りましたのでご紹介させて頂きます。皆様のファーストオーダーの参考にして頂ければ幸いでございます。

 

まずは、全体の写真から。ARISTON【アリストン】の生地をセレクト。

DSC06772

曲線を描くゴージライン、ハンドステッチ、ハンドフラワーホール、人体の立体に沿うように計算されたバルカポケット。袖付けはもちろん、マニカカミーチャ。

DSC06773

フロントのみでは無く、後ろ側までしっかりとイセを多く入れております。ふわっとした袖付けから生まれる極上の着心地を体感して頂きたい。

DSC06774

背中側からでもサルト物(手縫いの物)とマシンメイドの物では一目瞭然です。

DSC06776

袖の釦ホールももちろんハンド。

DSC06775

Sartoria Sharon【サルトリア シャロン】はパンツも非常に優秀です。股上は少し深めの設定にしており、ハンドメイドだからこそ実現出来たS字のシルエットは細すぎず、太すぎず絶妙なバランスです。しっかりとクセ取りを行っております。

DSC06777

デザインはイン1プリーツを選択。クラシックでエレガントな雰囲気です。

DSC06779

私自身、Sartoria Sharon【サルトリア シャロン】の洋服は他のサルト物にも引けをとらない高い完成度。非常に柔らかく軽やかな着心地の逸品と存じます。一度お手に取り袖を通して頂ければ驚いて頂けると思います。

 

 

牧野

 

Sharon【シャロン】

〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F 2F

Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)

Open:12:00am〜20:00pm

お問い合わせはこちらから

 

Sartoria Sharon【サルトリア シャロン】

足音・・・。Il cielo【イル・チェーロ】

皆様、こんにちは。

 

足音・・・。非常に気になるタイトルではないでしょうか?

同じブランドの靴を履いているのに皆、それぞれ足音が違い深く考えると面白いものです。

 

今回は、スタッフの足音!?ではなく、足元をご紹介させて頂きます。

 

まずは、こちら。

DSC06727

Uチップ。ドレスからカジュアルまで様々なシーンで履いて頂けるデザイン。

DSC06728

非常にきめ細かいアノネイのシボ革を使用しております。

DSC06729

次はこちらの一足。

DSC06730

2アイレットダービー。こちらの革もアノネイのもの。

DSC06731

色はバーガンディ。靴を磨くクリームの色によって経年変化を楽しめそうです。

DSC06732

Uチップ。一番最初のUチップとは少しデザインが違います。

DSC06733

アイレット数やトゥの形状、外羽部分の形状など。細かなディティールまで拘りを・・・。

DSC06735

スウェードはC.Fステッド。しっとりとしています。

DSC06734

最後にローファー。春夏は素足履き、秋冬はカジュアルなホーズでも良さそうです。

DSC06736

デザインは非常にシンプル。コインローファーのような窓枠が無く、ベロは丸く、短いもの。

DSC06737

 

ご紹介させて頂いたシューズはすべて職人が手縫いで作り上げるパターンオーダーの逸品。詳しくはこちら

 

今回、新たにIl cielo【イル・チェーロ】のプレタラインが登場致しました。プレタとは言え、こちらの逸品もハンドメイド。

ハンドソーンウェルテッド製法のシューズですので履き始めから柔らかく、足が包み込まれているような感覚が特徴です。グットイヤーウェルト製法などのマシンメイドの苦行を耐える必要がありません。(笑)

 

それではご覧下さい。 ダークブラウンのスウェードローファー。

DSC06742

後ろの見た目も重視し、ヒールのセンターはシームレス。

DSC06743

一針、一針丁寧に施されたモカ縫いも靴好きにはたまりません。

DSC06744

こちらはブラックのスウェード。

DSC06745

黒のスウェードローファーはプレタではあまりお目にかかれません。

DSC06746

表革では出せない、裏革の色気がございます。

DSC06747

 

履き心地が柔らかく、足が包み込まれるような感覚のIl cielo【イル・チェーロ】のシューズ。一度、お試し下さいませ。

 

良い靴は良い場所に連れて行ってくれる。そう、信じて。

 

牧野

 

Sharon【シャロン】

〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F 2F

Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)

Open:12:00am〜20:00pm

お問い合わせはこちらから

Sartoria Sharon

こんにちは。

この度、Sharonの新レーベルとして【Sartoria Sharon】が満を持して登場致しました。

【Sartoria Sharon】とは、ス・ミズーラと全く同じ工程で製作された極上のフルハンドメイドのパターンオーダー。マシンメイドでは味わえない非常に軽くて柔らかい着心地の良さ、表情豊かな手縫いの雰囲気が醸し出す究極の逸品です。

 

マシンメイドでは到底再現出来ない職人の手から生まれる柔らかく手の温もりを感じられる雰囲気。

肩、袖のイセ込みによる肩の稼動域は大きく、非常に着心地の良いジャケット。

semizula002

フラワーホール、袖口釦ホールのサイズや形状、雰囲気まで拘っております。これぐらいがカッコイイと・・・。何度も何度もサンプルを作って頂きました。

semizula005

パンツも勿論、ハンドメイド。ヒップからワタリにかけて流れるようなシルエット。しっかりクセ取りを行い、エレガントなS字のラインを描いております。

semizula009

ベストもオーダーして頂けます。

semizula007

Sharonには多くのサルト物(手縫い物)をご用意しておりますが、どのサルトブランドにも引けを取らないくらい価値のある【Sartoria Sharon】を誕生させる事ができました。専属職人の直井がパターンを引き、手縫いのファクトリーに縫製の技術指導を行い、何度も何度も試行錯誤をし、何度も何度もサンプルを作り上げ、やっと “全員が納得できる物” が仕上がりました。

サルト物(手縫い物)は職人さんの雰囲気が洋服に大いに現れます。シャマットはシャマットの色(雰囲気)、シリカはシリカの色、そして【Sartoria Sharon】は【Sartoria Sharon】の色がございます。

パターンオーダーでフルハンドメイドのスーツは世界中でもSharonのみと言っても過言ではございません。 世界中でどこを探してもSharonでしかお買い求め頂けません。希少価値が高く、非常に完成度の高い物をご用意することができました。

 

自分好みの逸品を仕立ててみる。そんなお洒落の楽しみ方を【Sartoria Sharon】で。

 

是非、お試し下さいませ。

 

牧野

 

Sharon【シャロン】

〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F 2F

Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)

Open:12:00am〜20:00pm

お問い合わせはこちらから

Sharon Staff / シャロン スタッフ
シャロンスタッフのブログです。日々のリアルな情報や出来事をご紹介します。

BRANDS