寒い日には、やっぱり。
こんにちは。
暖冬暖冬と言われながら、雪の予報が出たりと寒い日が続きますね。
東京は、とにかく寒いです。。
全国的にも寒い日が続いているためか、ここにきて俄然売れているのがダウンウェア。
そこで、Sharonが取り扱うダウンウェアを改めてご紹介致します。
まずは、まだまだ探されている方が多いと思われるMooRER【ムーレー】から。
正直、かなり数が絞られてしまっていますが、サイズや形で気になる物がある方は、今は決断しても良い時なのでは。
日本では最も人気のあるSIRO。
着丈は短め、ダウンの量を調整し、さらにキルティング状にダウンを入れる事で、スリム化を計ったタウンモデル。
最も軽快感のあるモデルです。
在庫はGHIACCIO(L.GRAY)の46のみ。
着丈短めのスタンダードなモデルです。
流行り廃りを感じさせないモデルですので、飽きる事無く着られます。
BLU(NAVY)は48のみ。
GHIACCHIO(L.GRAY)は46・50をストック。
PHILIPの着丈を長くしたモデル。
フードの付け方が若干異なりますが、それ以外はフィッティングを含めてPHILIPとほぼ変わりません。
ANTRACITE(C.GRAY)は他のお店では扱いが少ないのか、この色をめがけてお買い求めになる方がほとんど。
着丈の長さから、ビジネス・カジュアル兼用として使える便利なモデルです。
ANTRACITE(C.GRAY)は48・50をストック。
BEIGE(KAHKI)は50のみ。
今期から初登場のダッフルコート型のPARK。
ダッフルコートとは思えない程ラグジュアリーなモデルです。
このモデルは取扱店も少ないようで、探してもなかなか出会えないモデル。
ファーのボリュームから着丈のバランスまで、細部までこだわり抜いています。
サイズは50のみ。
続いて、MANDELLI(マンデッリ)からショート丈のダウンブルゾンを。
表地にロロピアーナのカシミア100%を使用した、トロットロのダウンブルゾン。
フードの裏にはビーバーを取り付けた、極上の仕様です。
なんといってもこのブルゾンの特徴は、とにかく軽いこと。
実際着てみると、
身長172センチ・体重60キロ(通常44サイズ)
サイズ46を大きめに着用
いたってシンプルなデザインながらも、軽さに驚きます。
ダウンウェアは「こうあるべき」と教えてくれている様な感じすらします。
着丈も短めなので、車に乗るときに干渉しないのも良いですね。
まさに休日着るのに最適な形です。
フード裏のビーバーファー。
ファーというより、フード全体が覆われています。この量のビーバーだと、触っているだけで手のひらが温かくなるほど。幸せな気分に浸れます(笑)。
シンプル且つ上質、一歩上のラグジュアリーさを感じたい方に、オススメです。
サイズは46・50のみ。
以上、ダウンウェアのご紹介でした。
まだまだ寒い日が続きますので、今あるワードローブで物足りなさを感じている方や、冬物で大物を買い逃してしまった方には是非。
それではまた!
檀崎
MooRER全モデルご紹介
こんにちは。
最近、強風や大雨、気温の上昇など異常気象でしたが、来週以降は気温が下がって本格的な冬の始まりが訪れる模様です。
そんな本格的な冬を乗り越える為に、必要なMooRERの全モデルをご紹介致します。
まずはMooRERといえばこのモデルPHILIPでございます。カラーは3色展開。ネイビー、ライトグレー、ベージュ。
最もダウンらしいモデルでなんと−36℃まで防寒性がある本格的なダウンジャケットになります。
次は、BARBIELI。カラーは2色展開。ベージュ、チャコールグレー。
先程、ご紹介させて頂きましたPHILIPの着丈が長いタイプで、形は全く同じモデルでございます。
ヒップがすっぽり隠れる程の着丈の設計で非常にエレガントでダウンジャケットコートのようなスタイルでございます。
どんどんいきます。
次は、PARK。MooRER 史上 初となるダッフル型でございます。カラーは1色、ベージュのみのご用意となります。
ブラウンとグレーを合わせた色のようで、とても上品で本当に美しく綺麗な色でございます。
フードに付いたコヨーテファーやトグルなど付属類はすべて特注品という拘りよう。しびれます。
続きまして。
次は、SIRO。日本では一番人気のモデルになります。カラーは3色。ネイビー、ベージュ、ライトグレー。
セミダブルのスタイルはデザイン性があり、10年、20年と時がたっても廃れない逸品でございます。
ダブルの打ち合わせが浅いという事もありフロントを開けて着用して頂いても色気があり、スタイリッシュでございます。
最後になります。
MORRIS。先程、ご紹介させて頂きましたSIROの着丈が長いタイプで、形は全く同じモデルでございます。
SIROとMORRISはタウンユース向けのモデルになりますので、少しダウンの分量が少なく、ダウンのモコモコ感が
苦手な方にはオススメでございます。バックスタイルもキルティング状になっておりますので細く見えるような作りに
なっております。
全モデル素材はすべてLoro Piana(ロロ・ピアーナ)社開発のSTROMSYSTEM(ストームシステム)を表地に使用しております。
保温性、防水性に優れたヴァージンウールにカシミアの上品な光沢感、透湿性に優れた防水フィルムを施したテクニカル素材でございます。
中綿は最高のフィルパワーを誇るプルミュールダウン。フロントはホーン釦とファスナーの二重構造となっております。
PHILIPとBARBIELIはラクーンファー。SIROとMORRISはラビットファーになります。
以上、全モデルのご紹介でした。
非常に人気のある商品で在庫数もかなり少ない状況ですので気になる方は早めのご来店、御購入の決断をオススメ致します。
皆様のご来店、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
牧野
MooRERのエントリーモデルと言えば・・・
こんにちは。
シルバーウィーク、良いお天気にも恵まれ充実した休日を満喫していらっしゃるかと思います。
そんな大型連休を前に、またまた入荷して来た今期のMooRER【ムーレー】が。
これは早速ご紹介させて頂かないとと思いまして。
では早速、MooRER【ムーレー】のエントリーモデルともいえる、PHILIP-LL【フィリップ】です。
Col.BLU(NAVY)
172センチ・58キロ サイズ44着用(中にジャケットを着ています)
最もスタンダードなモデルにして、最も保温性能の高い、普遍的なデザインのモデル。
なんてったって、-37度まで耐えられますからね。
パフォーマンスの高さが並外れているのが伺えます。
表の生地は、シャロンではお馴染みのロロピアーナ「ストームシステム」のカシミア混ウール。
完全防水・完全防風ゆえ、保温性を向上させ、さらに高級ファブリックたるラグジュアリー感まで高めてくれる素晴らしいファブリック。
もともとビジネスモデルとして本国イタリアでは流通しており、スーツの上から着ても調度良いサイジングです。
日本では若干カジュアルな位置づけのモデルですが、お仕事柄によってはオンオフ兼用で使えます。
正面から
保温性の高いハンドウォーマーポケットに、フロントはジップと釦の2重構造により、風の侵入を防ぎます。
首元アップ
今期のラクーンファー、若干白みがかって高級感が増しています。
後ろから
お尻がすっぽり隠れる長さ。
ウエストにはドローコードが付いており、絞って変化をつける事が出来ます。
お腹が冷え易い方も、ウエストを絞ると保温性が増すので安心です。
カラー展開は
GHIACCIO(L.GRAY)
BEIGE(KAHKI)
どちらもカシミアの艶感が出て、非常に高級感のある色味。
昨年はNAVYが早い段階で無くなっていましたので、ご興味の有る方はお早めにご検討下さい。
本日、表参道・青山エリアはお祭りでした。
久しぶりにお囃子の音を聞き、童心に戻りワクワクしました。
かけ声よく、都会とは思えない威勢の良さで、元気をもらいました。
こういう休日を過ごされるのも良いですね。
それでは良い連休を!
檀崎