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Sharon Staff

MONTESARO【モンテサーロ】TRUNK SHOW開催!

こんにちは。

 

今週末の20(金)・21(土)・22(日)とナポリのシャツメーカーMONTESARO【モンテサーロ】のオーダー会を行ないます。

日本ではまだまだ馴染みのないブランドかもしれませんが、細部までこだわりを持ったシャツ作りをするカミチェリアで、オーダー会も今回で4回目。

有り難い事に、会を重ねる毎にオーダーして下さる方も増えてきております。

 

MONTESARO【モンテサーロ】

MONTESARO(モンテサーロ)は、1986年にナポリ郊外に設立されました。
“古き良きナポリスタイルのシャツを後世に伝えるのが、私達の第一の使命である”とし、“肌に近いほど、上質なモノでなければならない”という2つの信条をもとに、量産体制はとらず、熟練した職人たちが時間をかけシャツを仕立る古き良き時代を今なお体現するカミチェリアです。

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何と言ってもこのブランドの特徴は、ナポリらしいマニカ袖と背ヨークのギャザー。

ゆえに非常に着心地が良く、動き易いのでストレス無くお召し頂けます。

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また、今回からさらに選べるバンチが増えました。

通常バンチとして展開しているものがリニューアルし、生地が増量。

さらに弊社のプレタポルテでは定番生地となるGrandi&Rubinelli(ルビネリ)の他、TOMAS MAISON(トーマス・メイソン)、CANCLINI(カンクリーニ)、高級生地として名高いS.I.C.TES(シクテス)、DJA(デイビット・ジョン・アンダーソン)まで選べるように。

豊富なバリエーションでご用意させて頂いております。

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DAVID&JOHN ANDERSON【デイビッド&ジョン・アンダーソン】からは300/2ツイルとポプリンのご用意がございます。

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ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

<MONTESARO>TRUNK SHOW

・開催日程:10月20日(金)〜10月22日(日)
・開催店舗:Sharon
・開催時間:12:00~20:00(最終受付19:00まで)
・事前予約制
*詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。

 

■シャツオーダー

・¥45,000(税抜)〜
・サイズゲージ:37〜43
・デザイン変更箇所:襟型,カフス,釦,ポケット有無,前立て有無,ギャザー有無,クレリック仕様

 

またinstagramも更新しております。皆様のフォローといいねが牧野の励みになります。

 

何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F〜4F

Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)

Open:12:00am〜20:00pm

お問い合わせはこちらから

 

牧野

嗜好品

こんにちは。

 

今季のシャツが入荷して来ました。

G.Inglese【ジ・イングレーゼ】とMOTESARO【モンテサーロ】がほぼ同時の入荷です。

 

早速ご紹介を。

 

G.Inglese【ジ・イングレーゼ】は全てではありませんが、先行出荷分が入荷。

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DJA【デイビット・ジョン・アンダーソン】の300双生地を使用したネイビーストライプ。

仕様はイングレーゼの誇る最上クオリティの23工程ハンド「DELUXE」。

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また、同じくDJA【デイビット・ジョン・アンダーソン】の200双生地ものもご用意。

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今季は以前にも取り扱っていたセミワイドカラーの物もご用意しました。

生地は170双生地を使用したツイルの無地とクレリック。

触り心地は200双と偽っても解らない程滑らか。

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白無地も一部サイズの入荷がございましたが、完売してしまいました。

 

何故ハンド工程数をここまで増やすのかといえば、それは最高の嗜好品だからです。

イタリアでも、ここまで手を駆使してシャツを作ってくれるところなんてそうそうありません。

割に合いませんから。

別に着心地を考えたら主要箇所6工程もハンドにすれば、十分ですので。

でも効率ばかりってなんだか寂しいですよね。

せっかくフルハンドが出来るのに、市場には全然無いなんて凄く残念です。

しかも、10年後にはフルハンドなんて出来なくなっているかもしれません。

それ故に、せっかくなら作ろうということになった訳です。

我々もフルハンドでやったらどんな物が出てくるのか、凄く興味がありました。

趣味性の高いものですが、解る人には解る最高の嗜好品です。

 

今季のMONTESARO【モンテサーロ】もスペシャルモデルでの入荷です。

ドレスシャツはシクテス社の240双を使用しました。

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高番手ゆえに生地が丈夫だとは言えませんが、滑らかな肌触りには思わず驚きの声が出ます。

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フランネルシャツはルビネリ社のものからピックアップ。

こちらも80双ぐらいだと思われますが、ふっくらと柔らかく、非常に滑らか。

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ツイル無地

 

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カジュアルの定番、ギンガムチェック

 

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グレンチェックのブラウンは、雰囲気があって今季お勧めです。

 

きっとこのブログを読んで下さる方は、恐らく物持ちの良い方が沢山いらっしゃると思います。

一週間以上違うシャツを着る事が可能な方も、多いのではないでしょうか。

是非その中に、ここぞという時に着る一枚を追加してみませんか。

袖を通したときにえも言われぬ心地よさに包まれますよ。

シャツは直接肌に触れるもの。

どれだけ自分を思いやれるかの証明でもあります。

 

私個人の話で恐縮ですが、結構、いやかなり肌が弱かったりします。

まず、化繊は一発で被れてしまいます。

某ブランドのオックスフォード生地のシャツを着ていても首と脇の下が被れました。。

下着はボクサーショーツ履けません(笑)。

学生時代はかなり悩まされました。。

学生服の生地たるや。。。

私と似た様なことでお悩みの方には、いわゆるクオリティを重視した生地はお勧めです。

手縫いの柔らかな着心地と相まって、ストレスはかなり軽減されると思います。

もちろん、上質さを追求したシャツをお探しの方にもお勧めです。

 

それではまた。

 

檀崎

MARK DOWN Dress

こんにちは。

 

本日は、前回に引き続きMARK DOWNのお品物をご紹介させて頂きます。

今回はドレス編です。MARK DOWNの商品の中でも特にお勧めなAlfonso Sirica【アルフォンソ・シリカ】を中心にご紹介させて頂きます。

 

それでは早速。

先ずはリネンのネイビージャケット。

淡いネイビーの色が爽やかな1着です。

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コットンリネンのVincenzo di Ruggiero【ヴィンツェンツォ・ディ・ルジエッロ】のシャツコーディネート。

カジュアルシーンではポロシャツ等でも様になるジャケットです。

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続きましてこちらはチェックジャケット。

ベージュとライトブラウンで落ち着きのある雰囲気の1着。

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G.Inglese【ジ・イングレーゼ】のワンピースカラーシャツにライトグレーのウールパンツに合わせてみました。

少々カジュアル感のあるジャケットですので、シャツとパンツは綺麗目なアイテムを選択し、品のあるコーディネートに。

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こちらからスーツです。

ダークネイビーのトロピカルスーツ。

ビジネスシーンからフォーマルシーンまでお召し頂ける多様性の高い1着です。

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ビジネスシーンでは、白シャツにネイビー小紋タイを合わせ王道且つ、クラシックな雰囲気でお楽しみ頂きたい1着です。

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こちらはコットンスーツ。

色は濃過ぎず、明る過ぎないベージュでございます。

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ストライプシャツにテラコッタカラーのニットタイでゴーディネートして見ました。

シャツやタイなど合わせるアイテムを変更し、秋にお召し頂く事も可能でございます。

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こちらはブラウンスーツ。

トロピカル組織でございますが、生地表面が少々起毛しており、大変珍しい生地でございます。

ジャケット、パンツ単品使いでもお勧めでございます。

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ロンドンストライプのシャツにブラウン小紋タイ。1トーンで落ち着きのあるコーディネートに。

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是非、ご検討下さいませ。

 

MARK DOWN商品はこちら

 

 

 

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牧野

Sharon Staff / シャロン スタッフ
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