Alfonso Sirica
こんにちは。
強い寒気で真冬並の寒さが続きますが、徐々に温かくなってきそうな予感!?がしますので、Alfonso SiricaのS/Sスーツをご紹介させて頂きます。
それでは早速。
まずは、フレスコのネイビースーツ。
ウール70%,モヘア30%そしてフレスコという事もあり、さらりとした肌触り、圧倒的な通気性の良さが特徴でございます。また3plyの強撚糸の為、耐久性もあり、気兼ねなくお召し頂けます。
ハリの強い生地の為、シリカの中では少々、構築的な雰囲気でございます。
こちらはネイビーツイルスーツ。
軽く、なめらかなウール100%の生地を使用しております。
フレスコスーツと比較致しますと、袖付けの雰囲気が大きく違うかと存じます。
こちらはウールトロピカルのブラウンスーツ。
平織りの生地ではございますが、生地表面が少々、毛羽立っている珍しいヴィンテージファブリックを使用しております。夏の日差しに映えるブラウンスーツは休日にリネンのシャツなどにコーディネートしたくなる逸品です。
こちらはコットンスーツ。
ベーシックな色味のベージュ。コットン素材ならではの生地のパッカリングをお楽しみ頂けます。シリカらしいナポリの土着的な雰囲気でございます。
その他にも、Alfonso Siricaのスーツやジャケットをご用意させて頂いております。
またSharonで展開させて頂いております、Alfonso Siricaは全てエクスクルーシブのお品物でございます。
弊社では様々なサルトでSu mizuraを行い、見て、触って、着用し、体感して培った経験、知識を最大限に活かし、既存の型紙、仕様を変更させて頂いております。
詳細は店頭にてお伝えさせて頂きます。
ただ、そこにある物を買い付けるだけでは無く、もっとお客様に感動して頂ける逸品になりますようにと・・・。
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何卒、宜しくお願い申し上げます。
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牧野
Sirica Time2
こんにちは。
今回は、Alfonso Sirica【アルフォンソ・シリカ】の着用イメージ、スーツ編をお送り致します。
では早速。
パッと見のシルエットからも醸し出す柔らかな雰囲気。
肩の「のぼり」の高さからも、首回りは吸い付くかのような安定感と皮膚感覚を得られます。
高いゴージラインに太めのラペル、そして手縫い感あふれるダブルステッチとフラワーホールが、服好きには堪りません。
今期より肩パットを抜き、肩傾斜まで変えています。
より柔らかな肩周りの実現のために、飽くなき追求を重ねます。
背中に沿う様に、見事なS字曲線を描きます。
後ろから見た時のシルエットの美しさにも抜かり無く。。
今期からワンプリーツが入り、よりクラシカルなスタイルに変更。
スーツは、パンツのシルエットで別の物かと思う程見た目の印象が変わります。
今までのスポーティなノープリーツも良いですが、程良いゆとりのあるプリーツ入りも新鮮な印象。
以下でコーディネートを織り交ぜてご紹介。
軽めのフランネル素材を使用したチョークストライプ。
着用でもご紹介したチェック柄も同様の軽めのウールン(ウーレン)。
ウール素材の小紋タイを合わせて。
アクセントにいつもとは違う、気分を高める香水を。
ウエイトのある目の詰まったツイル生地で、滑らかな肌触りと美しい光沢感を持つ素材です。
春・秋・冬と3シーズンは使える費用対効果の高さ。
ウール素材のドットタイや、シルク素材の小紋タイと合わせて。
朝起きて、スーツを選ぶ際にナポリのスーツがあると、その柔らかさゆえついつい手を伸ばしたくなります。
特に、アルフォンソ・シリカは柔らかさと軽さを兼ね備えた優れたブランド。
是非一度袖を通してみて下さい。
檀崎
今回ご紹介したAlfonso Sirica【アルフォンソ・シリカ】のスーツはこちらから
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Sirica Time
こんにちは。
本日は、Alfonso Sirica【アルフォンソ・シリカ】の着用時のイメージをお伝え出来ればと存じます。
それでは早速。
軽く柔らかい着心地が特徴のアルフォンソ・シリカはクラシックとモダンを融合させた雰囲気でございます。
柔らかい芯材を使用し、手八刺しから生まれるふわっと柔らかいラペルのロール。
生地の風合いやハンドのボタンホール、曲線を描くゴージなど洋服好きにはたまらない要素がふんだんに・・・。
スーツも多数入荷しております。
また、次回スーツの着用イメージをお伝えさせて頂きます。お楽しみに。
牧野
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