Sartoria Sharon【サルトリア シャロン】
こんにちは。
先日、こちらのブログでご紹介させて頂きましたSartoria Sharon【サルトリア シャロン】のSE MIZURA【セ ミズーラ】のスタッフスーツが仕上がって参りましたのでご紹介させて頂きます。皆様のファーストオーダーの参考にして頂ければ幸いでございます。
まずは、全体の写真から。ARISTON【アリストン】の生地をセレクト。
曲線を描くゴージライン、ハンドステッチ、ハンドフラワーホール、人体の立体に沿うように計算されたバルカポケット。袖付けはもちろん、マニカカミーチャ。
フロントのみでは無く、後ろ側までしっかりとイセを多く入れております。ふわっとした袖付けから生まれる極上の着心地を体感して頂きたい。
背中側からでもサルト物(手縫いの物)とマシンメイドの物では一目瞭然です。
袖の釦ホールももちろんハンド。
Sartoria Sharon【サルトリア シャロン】はパンツも非常に優秀です。股上は少し深めの設定にしており、ハンドメイドだからこそ実現出来たS字のシルエットは細すぎず、太すぎず絶妙なバランスです。しっかりとクセ取りを行っております。
デザインはイン1プリーツを選択。クラシックでエレガントな雰囲気です。
私自身、Sartoria Sharon【サルトリア シャロン】の洋服は他のサルト物にも引けをとらない高い完成度。非常に柔らかく軽やかな着心地の逸品と存じます。一度お手に取り袖を通して頂ければ驚いて頂けると思います。
牧野
Sharon【シャロン】
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F 2F
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)
Open:12:00am〜20:00pm
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足音・・・。Il cielo【イル・チェーロ】
皆様、こんにちは。
足音・・・。非常に気になるタイトルではないでしょうか?
同じブランドの靴を履いているのに皆、それぞれ足音が違い深く考えると面白いものです。
今回は、スタッフの足音!?ではなく、足元をご紹介させて頂きます。
まずは、こちら。
Uチップ。ドレスからカジュアルまで様々なシーンで履いて頂けるデザイン。
非常にきめ細かいアノネイのシボ革を使用しております。
次はこちらの一足。
2アイレットダービー。こちらの革もアノネイのもの。
色はバーガンディ。靴を磨くクリームの色によって経年変化を楽しめそうです。
Uチップ。一番最初のUチップとは少しデザインが違います。
アイレット数やトゥの形状、外羽部分の形状など。細かなディティールまで拘りを・・・。
スウェードはC.Fステッド。しっとりとしています。
最後にローファー。春夏は素足履き、秋冬はカジュアルなホーズでも良さそうです。
デザインは非常にシンプル。コインローファーのような窓枠が無く、ベロは丸く、短いもの。
ご紹介させて頂いたシューズはすべて職人が手縫いで作り上げるパターンオーダーの逸品。詳しくはこちら
今回、新たにIl cielo【イル・チェーロ】のプレタラインが登場致しました。プレタとは言え、こちらの逸品もハンドメイド。
ハンドソーンウェルテッド製法のシューズですので履き始めから柔らかく、足が包み込まれているような感覚が特徴です。グットイヤーウェルト製法などのマシンメイドの苦行を耐える必要がありません。(笑)
それではご覧下さい。 ダークブラウンのスウェードローファー。
後ろの見た目も重視し、ヒールのセンターはシームレス。
一針、一針丁寧に施されたモカ縫いも靴好きにはたまりません。
こちらはブラックのスウェード。
黒のスウェードローファーはプレタではあまりお目にかかれません。
表革では出せない、裏革の色気がございます。
履き心地が柔らかく、足が包み込まれるような感覚のIl cielo【イル・チェーロ】のシューズ。一度、お試し下さいませ。
良い靴は良い場所に連れて行ってくれる。そう、信じて。
牧野
Sharon【シャロン】
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F 2F
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)
Open:12:00am〜20:00pm
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Sciamat【シャマット】全納
こんにちは。
今季のSciamat【シャマット】の商品がすべて揃いましたので改めてご紹介させて頂きます。
ハリ、コシのあるクラシックモヘアのネイビースーツ。少し固めの生地で柔らかく仕立てる。その表情がたまらなくかっこいい。
ウールシルクのヘリンボーン。
程よい光沢感がございます。
生地バンチのコレクションには存在しない、Super160’sのウール、シルク、カシミアの極上ファブリック。ここまで、ぬめりのある生地は今後、お目にかかれないのではないでしょうか。
素晴らしいSciamat【シャマット】の職人さんには最高峰の生地で仕立てて頂く。それが尊敬の意でもあり、感謝の気持ち・・・。
グレーのダブルスーツ。フロントの返りが良く、シングルに見える雰囲気が非常に色気がございます。
トルソーに着せこむとこのようなイメージ。
春夏といえば、コットンスーツ。
カジュアルなイメージが強いコットンですが、Sciamat【シャマット】が手懸けると非常にエレガントな雰囲気に変貌致します。
ここからはジャケット。
ウールシルクのヘリンボーンジャケット。
少々、ウエイトのあるリネンのヘリンボーンのジャケット。経年変化が楽しみです。
ベージュのホップサック。夏の日差しに映えるベージュのジャケット。1着は持っておきたい。
ネイビーのホップサック。
甘撚りの柔らかなホップサックジャケット。ON,OFF問わずお召し頂ける逸品でございます。
最後に世界初のホワイトデニム。実は、まかないのようなもの。
Sciamat【シャマット】はポルトガル語でチェックメイトという意味。洋服好きの最終到達地点の服と言っても過言ではございません。
Sharonがいつか世界中の洋服好きの方々が集まる最終到達地”店”になる事を願って・・・。
Sharon
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F 2F
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牧野