Sharon渾身のオリジナルスエードブーツが完成!
こんにちは。
Sharonの依田です。
コロナ禍となり、生活様式も一変しました。
メンズファッション業界においても、よりラクに、よりカジュアルにというような風潮が続いています。
ビジネスシーンでさえ、ジャージ素材のスーツに足元はスニーカーが当たり前の時代に。。
政府主導の「スニーカーで通勤を!」みたいなキャンペーンもあり、世の中空前のスニーカーブームと言えます。
百貨店の靴売り場もスニーカーがどんどん侵食してきました。
そんな中、Sharonは考えました。
「もちろんスニーカーはラクで良いけど、大人の足元にはカジュアル過ぎるかもしれない」と。
そこで、Sharon初の試みとしてオリジナルシューズの開発に取り掛かりました。
プロトタイプを経て、ついに完成したのがこちら!!
LA TERRA
ORIGINAL SUEDE BOOTS
Col : ライトブラウン、ダークブラウン
Size : S (40,25.0cm) M (41,26.0cm) L (42,27.0cm)
※今後、XS,XLサイズも展開予定
LA TERRAのブーツを手がけてくれたのは、イル・クアドリフォーリオの久内氏。
国内屈指のビスポーク靴職人によるSharonオリジナルのスエードブーツというわけです。
ライトブラウン
程よくカジュアル感はありつつも、上品な足元を演出してくれそうなスエードブーツです。
恐ろしく軽く、長時間歩いても疲れにくいのが嬉しいですね。
ラグジュアリーブランドから似た感じのブーツがリリースされていますが、あちらはだいぶ丸っこいシルエット。
LA TERRAは格段にエレガントです。
あまり言うと怒られるのでやめておきましょう。。笑
ビブラムソールを採用。
LA TERRAのブーツを履いて、公園歩きなんかも良さそうです。
チノパンやデニムとの相性は抜群ですね!
ダークブラウン
もう一色はダークブラウン。
ググッとしまった印象です。
ダークブラウンの方はステッチが目立ちづらく、よりシックな印象です。
ビブラムソールのカラーも微妙に変わっています。
こちらの方がやや濃いめです。
雨にも強いので水辺の散策にもどうぞ!
LA TERRA
ORIGINAL SUEDE BOOTS
Col : ライトブラウン、ダークブラウン
Size : S (40,25.0cm) M (41,26.0cm) L (42,27.0cm)
※今後、XS,XLサイズも展開予定
Price : ¥66,000税込
嬉しいことに、入荷後2日でほぼ完売してしまいました。
現在、急ピッチで追加品を手配しております。
ご予約を承っておりますので、下記メールアドレスよりお願い致します。
お名前とご連絡先、サイズとカラーを明記の上ご連絡ください。
※サイズに関して
ハーフサイズはご用意しておりません。
カジュアルブーツで、構造的にもインソールの沈み込みはあまり無いシューズです。
普段お履きのサイズより0.5cm~1cmくらい大き目を推奨しております。
Sharon
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F〜2F
Open:12:00〜18:30
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜18:30)
Mail:info@sharon-shop.jp
スーツはあえて着る時代に Sartoria Solito
こんにちは。
Sharonの依田です。
TOMORROWLAND勤務時代、特に店長の時はドレススタイル(スーツやジャケットスタイル)が多かった私。
お客様からは「依田くんはスーツで寝てるんでしょ?笑」なんて冗談を言われるほどスーツやジャケットの印象が強かったようです。
その後、南青山の老舗セレクトショップOysterではカジュアルな格好が増えましたが、それでもジャケットはよく着ていました。
Cesare AttoliniやStile Latino、BelvestにCantarelli、CARUSOなどなど。
スーツで50万円クラスまでのブランドの良し悪しは把握しているつもりです。
ただ、上には上があるものですね。。
ナポリの4大サルトに必ずその名が挙がるSartoria Solito。
そのSartoria Solitoで世界初となるプレタポルテコレクション、
Solito house esclusiva per Sharon(ソリートハウス・エスクルーシヴァ・ペル・シャロン)
ひとことで言えば「別格」。
ス・ミズーラ職人が作る既製品ラインなので「好き嫌い」や「合う合わない」があることは前提としますが、私の個人的感想では「別格」の着心地と格好良さ。
Solito house esclusiva per Sharon【ソリートハウス・エスクルーシヴァ・ペル・シャロン】
2019年にイタリアに行った時「スーツってやっぱりかっこいいいな。」と、ふと思ったんです。
あるメンズショップに入り、ちゃんとスーツを着こなしたスタッフさん達を見た時ですね。
2019年と言えば、日本ではどんどん「どカジュアル時代」に入っている時で、「スーツなんて堅苦しいもの」みたいな世論だったと思います。
2021年もスーツに見えるけどジャージです、みたいなものがウケていますしね。。
私自身、「ラク」と「ルーズ」はゴッチャにしたくないなと考えています。
昭和、平成のようにスーツは「着なくてはならないもの」から「あえて着るもの」になってきたことは間違いないですね。
凛々しい佇まいです。
Sartoria SolitoがSharonのために作り上げてくれたスペシャルなコレクション。
流れるようなフロントライン。
男は背中で語るもの。
昭和ですかね!?笑
この背中を見ると、控えめで自制の効いた人柄を想像してしまうのは私だけでしょうか。
Solito house esclusiva per Sharon【ソリートハウス・エスクルーシヴァ・ペル・シャロン】
※こちらの商品は店頭販売のみとさせて頂いております。
お問い合わせは下記メールアドレスからお願い致します。
Sharon
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F〜2F
Open:12:00〜18:30
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜18:30)
Mail:info@sharon-shop.jp
夜のSharon
こんにちは。
Sharonの依田です。
ワードプレスだとブログに貼る事のできる動画の容量がかなり小さいので画質はちょっと粗いですがお許しください。。
店頭には新作も並び始めました。
店内の雰囲気を少しでもリアルに感じて頂きたいなと思い、動画を撮影してみました!
ジャケットのインナーに着ているニットはペルージャのMauro Ottavianiのケーブル編み。
以前のブログでもご紹介していますので、お時間ある方はご一読ください!
Sharon
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F〜2F
Open:12:00〜18:30
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜18:30)
Mail:info@sharon-shop.jp