JOURNAL ジャーナル

Sharon Staff - Sharon(シャロン)

マルチェロ・マストロヤンニを気取ってみる G.Inglese

こんにちは。

Sharonの依田です。

心地の良い秋晴れが続きますね。

息子は毎日泥だらけの洋服を持ち帰ってきますが、これだけ天気が良いと洗濯物もすぐ乾きますね。

こんな陽気に誘われてか、青山の街にも活気が戻ってきたような気がします。

皆さん楽しそうに歩いていますね。

お出かけするならやっぱりお気に入りの洋服を着たいもの。

この時期オススメなのはこんなシャツ!

G.Inglese

マルチェロ・マストロヤンニ 千鳥プルオーバーシャツ

イタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニ氏が実際に着用していたシャツの一つを復刻し、日本人の体型に合わせてパターンを調整したSharon完全別注モデルです。

G.Ingleseは南イタリア プーリアにある約半世紀に渡るス・ミズーラシャツの専門店です。

私がTOMORROWLANDの販売員時代(約20年前くらい!?)に初めて取り扱った記憶があります。

当時はアンナ・マトッツオが一世を風靡していて、その次の手縫いシャツの刺客として紹介されていたはずです。

TOMORROWLANDでは気づけば取り扱いが終了していましたが、ここSharonではG.Ingleseと長きにわたり取り組みを続けてきたのですね。

ダブルネームのタグが互いの信頼関係の証です。

G.Ingleseのシャツは綺麗に畳むことができません。

手縫いで立体的に作られているので綺麗に畳もうとしてもたわんでしまうのですね。

Sharonではコーン型のカフにしています。

袖口が狭くなるので変にダラッと袖が落ちてきません。

ミドルエイジのカジュアルシャツといった感じですね。

いい感じのプルオーバーシャツです。

流行りのブランドを入れ替わり立ち替わり並べるのも店頭が活気付いて悪くはないと思います。

ただ、Sharonのように一つのブランドを大事に、長い期間取り扱う姿勢も良いと思うんですよね。

私には性に合っている気がします。笑

しかしこの生地、見る角度や距離によって様々な表情が楽しめますね!

襟のたわみも着てみるとピタリと収まります。

色違いのライトブラウン。

こちらも淡い色合いでコーディネートに溶け込みやすそうですね!

今回ご紹介したシャツは「ワンポイントアイテムセール」の対象品番となります。

G.Ingleseの極上の着心地をお得なプライスで是非手に入れてみてください!

ワンポイントセール特設ページはこちらからお入りください。

G.Ingleseはこちらです。

Sharon

〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F〜2F

Open:12:00〜18:30

Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜18:30)

Mail:info@sharon-shop.jp

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