MAURO GOVERNA 工場視察
こんにちは。
本日は、イタリア出張の際に伺ったMAURO GOVERNAの工場の内部をご紹介させて頂きます。
それでは早速。
天井も高く、自然光が差し込み、非常にクリーンな工場でした。
MAURO GOVERNAのクラウディオさんの部屋には、デザイン画があり、こちらで新商品のミーティングなどを行うそうです。
そして、工場の奥には、巨大なレザー倉庫が。
色やレザーにより綺麗に整頓されています。
そこで見つけたのは、巨大なクロコダイル。世界中から希少価値の高いレザーを仕入れる事が出来るのも、ゴヴェルナの魅力ではないでしょうか。
また、職人さんが良い仕事ができるように休憩室もあり、
自動販売機まで完備されています。
こちらは、絵かと思いきや 過去に使っていたバッグをペイントする作業台。
そして、こちらからバッグが出来上がるまでの流れをご覧下さい。
まず、バッグの型紙を作る担当の方がいらっしゃいます。
そして、その型紙を元にレザー裁断。
希少価値の高いレザーやクロコは、今でも手裁断です。
裁断の前には、レザーの検品も行います。
下の写真の丸印をつけている箇所が使えない部分との事。パッと見たところ殆どキズが分からない部分も製品には使用致しません。
勿論、血筋が目立つ部分も使用致しません。
そして、裁断されたレザーは、各パーツの担当者が丁寧に手作りで製作されます。
内側の裏側まで綺麗に処理しています。
そして、出来上がったバッグは、ここから世界中に出発致します。
今もなお、手作りで作り上げられているバッグは少ないと思います。
シンプルでずっと使えるゴヴェルナのバッグ、お勧めです。
MAURO GOVERNA【マウロ・ゴヴェルナ】の商品
MAURO GOVERNA【マウロ・ゴヴェルナ】のコレクション
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牧野
DOCUMENT CASE
こんにちは。
本日は、スタッフが愛用しておりますMAURO GOVERNA【マウロ・ゴヴェルナ】のドキュメントケースをご紹介致します。
店頭では、新品の状態しかご覧頂けないため、実際に物が入った状態や経年変化をご覧頂けたらと思います。
週6の頻度で、トリヨンカーフのドキュメントケースを約半年使用しております。
使用して感じたのが、さらにモチっとしっとりした質感になり、持った時の手のフィット感が格別です。
こちらは、新品の状態です。
レザー1枚仕立てのため、中に物が入っていない状態ですと直立しにくいですが、物を入れると直立する技術に感動致しました。
物を入れる前
物を入れた状態
また、物を入れていないと非常にマチが薄いですが、以外と物が入るため出先で少し嵩張った時でも安心でした。
トリヨンレザーは、4色展開。
ドルチェカーフは、3色展開。
普段、手に物を持ちたくない私ですが、必要最低限の物を入れられるものがないかと探していた時に、このMAURO GOVERNA【マウロ・ゴヴェルナ】のドキュメントケースに出会いました。
横35×縦25のA4サイズが入る使いやすい大きさで、バックインバックとしても使えます。
品が感じられるシンプルなデザインで、オフのリラックスしたスタイルにも合わせやすく、ユニセックスでも使える逸品です。
是非、ご覧にお越し下さいませ。
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山田
四季と共に
こんにちは。
本日の東京は、風も強く、寒さが一層際立っています。
気温が低いと中々春夏物の気分にもなりづらい、、、そんな本日はオールシーズンお召し頂ける生地をご紹介致します。
STAND EVEN【スタンド・イーブン】PARK LANE【パークレーン】とDRAPERS【ドラッパーズ】ARRIVAL【アライバル】です。
パークレーンが目付290g、アライバルが260g、どちらも一年中お召しいただけます。
スーパ−120の原毛を贅沢に100%使用したパークレーン、しっとりとした肌触りの中に、経緯双糸使いの重厚感が感じられます。
アライバルは色柄が秀逸で、角が無いまろやかな色味が特徴的です。
二つの生地見本にあるヘリンボーンの柄で比べると良く分かるのですが、アライバルは織り柄の凹凸が少なく滑らかで、適度な光沢があります。目付の違いもございますが、色や柄に現われるメーカーやお国柄の違いというのも面白いですね。
STAND EVEN【スタンド・イーブン】PARK LANE【パークレーン】
DRAPERS【ドラッパーズ】ARRIVAL【アライバル】
因みにパークレーンは、ロンドンにあるハイドパークという公園と高級ホテル街に挟まれた通りの名前です。公園の季節を感じさせる解放的なイメージとホテル街のラグジュアリーなイメージ。
名前のつけ方が洒落てます。。。
一方アライバルは、文字通り到着という意味。?という感じがしましたが、ARRIVALには、到来という意味があるので、季節を問わずこの生地で仕立てたスーツをお召し頂き、折々の四季の到来をお楽しみいただけるという解釈を勝手に致しました!
どちらもシーズン問わずオススメの生地です。
是非店頭でご覧下さいませ。
Sharon公式のインスタグラムを始めました。
是非フォローしていただければ、幸いです。
https://www.instagram.com/sharon_minamiaoyama/
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萱場