JOURNAL ジャーナル

Sharon Staff - Sharon(シャロン)

コスパ良し

こんにちは。

 

先程、取り急ぎ紹介しました生地を1着ずつ紹介したいと思います。

ウールトロピカル は春夏の定番生地。これからの時期、クールビズの方も多いかと思いますが、いざという時にスーツをご着用になられる機会もあるかと存じます。普段お召しになられない方でも、春夏物、合物、秋冬物と1着ずつお持ちになれば、急な着用機会にも慌てる事無く対応できるかと思います。

また、今回は、パンツ単品でお召しいただきやすい生地が多いので、此方の生地でパンツ単品と他のお気に召す生地でジャケットをお見立て頂くのもオススメです。

触って、その質感の高さを改めて実感できる生地達ですので、ぜひ実際にご覧いただければ幸いです。

 

先ずは、こちら。

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DORAGO Super.130s   WOOL 100%

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DORAGO Super.130s   WOOL 100%

経糸と緯糸で異なる色を使っているシャンブレー調の生地。明るめのグレーと明るめのベージュの2色です。

 

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EDWIN WOODHOUSE   WOOL 75% KID MOHAIR 25%

ウールモヘアの強撚糸ですので、シワ知らずと言わんばかりのハリコシが魅力です。糸一本一本に強さを感じますので、汗ばむ夏場での着用も全く問題のない耐久性があります。

 

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CLISSOLD WOOL 100%

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CLISSOLD  WOOL 100%

高番手の生地に定評のあるCLISSOLDのウールトロピカル。色が少し分かりずらいですが、上が杢糸を使ったブルーグレー、下がブラウンです。

 

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GUABELLO Super.100s  WOOL 100%

こちらは、イタリアのGUABELLOのウールトロピカル 。ブラウンカラーの杢糸を使っているので、少しくすんだ肌馴染みの良い色をしています。

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似た色味なので、GUABELLOとCLISSOLDを並べて見ました。上がGUABELLO、下がCLISSOLDです。

GUABELLOの方が少しグレーがかった色味です。

 

今回ご紹介した生地をサルトリア シャロンのエントリープライスでお見立て頂けるというのは、非常にコストパフォーマンスが高いと思います。

着分限定ですので、気になる方はどうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。

宜しくお願い致します。

 

 

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萱場

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