Sartoria Solito TRUNK SHOW
こんにちは。
Sharonでは、本日10月12日(金)、10月13日(土)、10月14日(日)の3日間、
SARTORIA SOLITO[サルトリア・ソリート]のトランクショーを開催しております。
仮縫いや中縫い、納品などの洋服やルイジさんが持ってきて頂いた生地をご紹介させて頂きます。
昨日、ルイジさんとのお食事会にご一緒させて頂きましたが、その時に仰っていたのが、
お客様と話し合いながら1着を作り上げていきたい。
そうする事で、我々も成長してより良い物作りが出来る。
職人というプライドはありながらも、柔軟に応える姿勢、物作りに対して一切の妥協を
許さない熱い気持ちに心奪われました。
まだ、僅かではございますが、期間中の空きがございますので、この機会に最高の1着を
作ってみてはいかがでしょうか。
なお、オーダー会当日は、ご予約制とさせていただきます。
事前にご予約を承り、お客様のお話をお伺いしながら採寸や素材選びを行わせて頂きます。
日時を、お電話もしくはメールにてご連絡の上、ご来店くださいませ。
ご来店を心よりお待ち申し上げております。
<SARTORIA SOLITO>TRUNK SHOW
・ルイジ・ソリート氏本人による直接採寸
・事前予約制
*詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。
Sartoria Solito【サルトリア・ソリート】
水彩画のように淡く・・・
Sartoria Solito【サルトリア・ソリート】
ナポリのサルト界のBIG5には必ずその名が上がるサルトリア。
「究極のベーシック」とも形容出来る程、バランス感の優れた服作りが特徴。
着るものを男性的に魅せる豊かなバストラインと、ナポリらしいハイゴージ。
パッチポケットにダブルステッチといったスポーティなテイストを得意としつつも、過度な装飾のない中庸な服作りには、時代を超越した普遍性を感じさせます。
そして、本日ご紹介させて頂くスーツは、世界で初となるプレタポルテコレクション。
Solito house exclusive per Sharon(ソリートハウス・エクスクルーヴァ・ペル・シャロン)をご用意致しました。
ソリートのハウススタイルをベースに、ラペル巾を調整。 また日本人の体型に合う柔らかな着心地の肩周りを実現。
ス・ミズーラと同じ職人によって作り出される、シーズン25着限定のコレクションです。
ソリートのスーツやジャケットを一度、お召し頂ければ、圧倒的な着心地と洗練されたバランス感をご体感頂けると思います。
パレットで青色にほんの少しだけ、黒色を混ぜ合わせた様な、淡いネイビー。
グレー掛かった なんとも言えない色味です。
新品時の生地表面の靄の様な毛羽立ちは、着こんでいく内に擦れて落ちる。
フランネルならではの素材の楽しみといったところでしょうか。
パンツは、1プリーツ。もちろん、手縫いで仕上げております。
是非、Sartoria Solito【サルトリア・ソリート】のプレタポルテ、そしてス・ミズーラの洋服を楽しんで頂ければと思います。
<SARTORIA SOLITO>TRUNK SHOW
・ルイジ・ソリート氏本人による直接採寸
・事前予約制
※12日(金)の営業時間は10:00〜17:00までと変更させて頂き、最終オーダー受付は16:00です。
13(土)、14(日)の営業時間は10:00〜20:00までに変更させて頂き、最終オーダー受付は19:00です。
新ブランド DE PANDI【デ・パンディ】パンツ入荷
名匠サルトのパンツの下請けもしていた、現在75歳のマリオ・デ・パンディ氏。8歳からパンツの裁断を始め、67年のキャリアを持つ奇跡のパンツ職人。現存するナポリのパンタロナイオで、彼ほどのキャリアを持っている者はいないであろう。
丁寧に1枚毎裁断していく彼の姿はまるでキャンバスに絵を描いている画家のようです。一針一針、丁寧に縫い上げられる彼のパンツはもはや伝統芸術である。
ハウンドトゥースや織柄から使いやすい無地までご用意させて頂いております。
ひと針ひと針、丁寧に縫い上げられたパンツは、ナポリの手仕事とは思えない程、端正な作り。
是非、Sharonに到着致しました、 DE PANDI【デ・パンディ】のパンツをご覧頂きたい。
そう。Simple is Best です。
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