足音・・・。Il cielo【イル・チェーロ】
皆様、こんにちは。
足音・・・。非常に気になるタイトルではないでしょうか?
同じブランドの靴を履いているのに皆、それぞれ足音が違い深く考えると面白いものです。
今回は、スタッフの足音!?ではなく、足元をご紹介させて頂きます。
まずは、こちら。
Uチップ。ドレスからカジュアルまで様々なシーンで履いて頂けるデザイン。
非常にきめ細かいアノネイのシボ革を使用しております。
次はこちらの一足。
2アイレットダービー。こちらの革もアノネイのもの。
色はバーガンディ。靴を磨くクリームの色によって経年変化を楽しめそうです。
Uチップ。一番最初のUチップとは少しデザインが違います。
アイレット数やトゥの形状、外羽部分の形状など。細かなディティールまで拘りを・・・。
スウェードはC.Fステッド。しっとりとしています。
最後にローファー。春夏は素足履き、秋冬はカジュアルなホーズでも良さそうです。
デザインは非常にシンプル。コインローファーのような窓枠が無く、ベロは丸く、短いもの。
ご紹介させて頂いたシューズはすべて職人が手縫いで作り上げるパターンオーダーの逸品。詳しくはこちら
今回、新たにIl cielo【イル・チェーロ】のプレタラインが登場致しました。プレタとは言え、こちらの逸品もハンドメイド。
ハンドソーンウェルテッド製法のシューズですので履き始めから柔らかく、足が包み込まれているような感覚が特徴です。グットイヤーウェルト製法などのマシンメイドの苦行を耐える必要がありません。(笑)
それではご覧下さい。 ダークブラウンのスウェードローファー。
後ろの見た目も重視し、ヒールのセンターはシームレス。
一針、一針丁寧に施されたモカ縫いも靴好きにはたまりません。
こちらはブラックのスウェード。
黒のスウェードローファーはプレタではあまりお目にかかれません。
表革では出せない、裏革の色気がございます。
履き心地が柔らかく、足が包み込まれるような感覚のIl cielo【イル・チェーロ】のシューズ。一度、お試し下さいませ。
良い靴は良い場所に連れて行ってくれる。そう、信じて。
牧野
Sharon【シャロン】
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F 2F
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)
Open:12:00am〜20:00pm
お問い合わせはこちらから
Sartoria Sharon
こんにちは。
この度、Sharonの新レーベルとして【Sartoria Sharon】が満を持して登場致しました。
【Sartoria Sharon】とは、ス・ミズーラと全く同じ工程で製作された極上のフルハンドメイドのパターンオーダー。マシンメイドでは味わえない非常に軽くて柔らかい着心地の良さ、表情豊かな手縫いの雰囲気が醸し出す究極の逸品です。
マシンメイドでは到底再現出来ない職人の手から生まれる柔らかく手の温もりを感じられる雰囲気。
肩、袖のイセ込みによる肩の稼動域は大きく、非常に着心地の良いジャケット。
フラワーホール、袖口釦ホールのサイズや形状、雰囲気まで拘っております。これぐらいがカッコイイと・・・。何度も何度もサンプルを作って頂きました。
パンツも勿論、ハンドメイド。ヒップからワタリにかけて流れるようなシルエット。しっかりクセ取りを行い、エレガントなS字のラインを描いております。
ベストもオーダーして頂けます。
Sharonには多くのサルト物(手縫い物)をご用意しておりますが、どのサルトブランドにも引けを取らないくらい価値のある【Sartoria Sharon】を誕生させる事ができました。専属職人の直井がパターンを引き、手縫いのファクトリーに縫製の技術指導を行い、何度も何度も試行錯誤をし、何度も何度もサンプルを作り上げ、やっと “全員が納得できる物” が仕上がりました。
サルト物(手縫い物)は職人さんの雰囲気が洋服に大いに現れます。シャマットはシャマットの色(雰囲気)、シリカはシリカの色、そして【Sartoria Sharon】は【Sartoria Sharon】の色がございます。
パターンオーダーでフルハンドメイドのスーツは世界中でもSharonのみと言っても過言ではございません。 世界中でどこを探してもSharonでしかお買い求め頂けません。希少価値が高く、非常に完成度の高い物をご用意することができました。
自分好みの逸品を仕立ててみる。そんなお洒落の楽しみ方を【Sartoria Sharon】で。
是非、お試し下さいませ。
牧野
Sharon【シャロン】
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F 2F
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)
Open:12:00am〜20:00pm
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Napoli Suit
こんにちは。
ナポリの手縫いの雰囲気が溢れたスーツ、ジャケットと言えば、Alfonso Sirica【アルフォンソ・シリカ】ではないでしょうか?
Sharonのドレスクロージングでは全てサルト物(手縫いのもの)となっており、その様々なブランドの中でも非常に軽く、柔らかな仕立てが特徴の逸品でございます。
そこで、より多くの方に”本当に着心地の良い洋服”をご紹介させて頂きます。
まずは、ベージュのコットンスーツ。
明るい自然光の場所での色味。
室内や少し暗い場所での色味。
曲線を描いたゴージライン、ハンドステッチのパッカリングなど豊かな顔つきです。
ウールのブラウンスーツ。
夏にブラウンのスーツは非常に格好良く、エレガントな佇まいでございます。
ハトメ穴の釦ホールも勿論手がかり。少しいびつな形状でも・・・。
こちらの生地はクリアカット仕上げではなく、生地表面に少し毛羽があり非常に珍しく、希少価値の高い逸品です。春夏のトロピカル組織で毛羽がある生地はもう二度とお目にかかれない可能性もございます。
チャコールグレーのストライプスーツ。
フレスコとは思えない程、柔らかい生地でストライプの間隔は10mm。ベーシックでコーディネートして頂き易い逸品です。
ネイビーのモヘアスーツ。硬い生地を柔らかく仕立てる。
3plyほどでしょうか?マーチンソンよりヴィンテージファブリックの贈り物。
ネイビーのウールツイルスーツ。程よく光沢があり、非常に柔らかな逸品です。
よく見ると、釦の掛けも特徴的。4箇所で掛けております。
ここからはジャケット。ブラウンのホップサック。
ホップサックの中では非常に柔らかな生地を使用しており、リネンのシャツなどを合わせたくなるジャケットです。
先程のブラウンのホップサックのジャケットの色違いでネイビーをご用意しております。
ハイツイストの糸を使用している事から生地の風合いはネイビーのものがシャリ感が強く、より清涼感がございます。
ホワイトデニムを合わせてカジュアルに、グレーのウールパンツをあわせてビジネスに。多様性のあるジャケットではないでしょうか?
最後にネイビーのリネンジャケット。少し淡いネイビーと言いますか、優しく柔らかい印象のネイビーです。
2,3年後。いや、10年後の経年変化を楽しみたい。シワによってその方の体型に形成されるジャケット。
ご参考までに。
スタッフ身長168cm、体重60kg 着用サイズは44。
普段お召しのサイズ通りご着用して頂けると思います。
日々、腕を駆使しておりますので、袖のシワはご容赦下さいませ(笑)
肩のイセ込みの分量も非常に多く、”本当に着心地の良い洋服”です。
ハンドメイドでこのプライス。 是非お試し下さいませ。
牧野
Sharon【シャロン】
〒107-0062東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1F 2F
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)
Open:12:00am〜20:00pm
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