NAPOLEONERBA ナポレオンエルバ
1885年頃
イタリア・モンツァでNatale Erba氏によってフェルトの帽子の生産開始。
1890〜1910年
イギリス等海外への輸出も含め、帽子工場の生産が急激に拡大する。
1920年
Natale Erba氏の息子、Napoleone Erba氏の名前から会社名をNAPOLEONERBA（ナポレオンエルバ）に変更する。
1939〜1949年
第二次世界大戦時下多くの輸出先国が国内の経済を保護する為に、輸入を制限した為、帽子の生産が減少する一方、ウール製品のノウハウが認められ、軍隊用の衣類の生産が始まり、増加する。この頃にニットの生産が始まる。
1955年頃
ニットの生産背景をモンツァ以外にも持つようになる。
1960年
カシミアの素材を取り入れ始める。
1980年〜現在
NAPOLEONERBA（ナポレオンエルバ）は、最高レベルのカシミアの生産を可能にし、イタリアをはじめ世界各国の著名ショップで商品が販売されている。
また、NAPOLEONERBA（ナポレオンエルバ）は、カシミアだけでなく、上質なラムズウール、ウール、コットン等を使用した商品にも定評がある。
www.napoleonerba.it
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