コロナ禍となり、生活様式も一変してしまいました。
メンズファッションにおいても、よりラクに、よりカジュアルにという風潮が続いています。
ビジネスシーンでさえ、ジャージ素材のスーツに足元はスニーカーが当たり前の時代に。。
政府主導の「スニーカーで通勤を！」みたいなキャンペーンもあり、世の中空前のスニーカーブームと言えます。 百貨店の靴売り場もスニーカーがどんどん侵食してきましたね。

そんな中、Sharonは考えました。
「もちろんスニーカーはラクで良いけど、大人の足元にはカジュアル過ぎるのではないか」と。 そこで、Sharon初の試みとしてオリジナルシューズの開発に取り掛かりました。
プロトタイプを経て、ついに完成したのがこちらです。

製作は日本屈指のビスポークシューズ職人il Quadrifoglioの久内氏にお願いしました。
無骨さとエレガントさを兼ね備え、履き心地はコンフォータブル。 今の時代に合った、唯一無二のブーツが完成しました。 今後、同じ木型でローファーも展開予定です。 そちらもご期待ください。