2016 9月

Think elegant!

美の起源:インプット編

皆さま、こんにちは。
rm55です。

だいぶ久しぶりの更新となってしまいました。
さすがに間があきすぎましたね。大変申し訳ございません。。

さて、気を取り直してまいりたいのですが、本日のテーマは「美の起源」です。

なかなか難しそうなテーマですが、私rm55が書く記事ですのでそんなに難しいものではなく、また深い内容でもございませんので、サクッと読んで頂ければと思います。

皆さんは人類最古のアートをご存知でしょうか!?
アートの定義は何?、と言われると困ってしまうのですが、ここでは“人類による美の表現”とでもしておきたいと思います。

そんな“人類による美の表現”であるアートですが、現存する人類最古のアートとしましては、約3万2000年前にネアンデルタール人によってフランス南部にあるショーヴェ洞窟に描かれた絵画だと言われております。

野生の牛や馬、サイ、ライオンなどの動物画が260点ほど、その総数は300点を超えると言われているようです。

どんな絵が描かれているのかを知りたい方は、是非ともgoogle先生に聞いて頂きたいのですが、人類がはじめて美を表現する上で選んだ対象が、身近に存在したであろう動物であった、と言うことは考えれば当然のように思われます。

身の回りにいた動物がヴィジュアルとしてインプットされ、そこで何かしらの解釈が行われて、ショーヴェ洞窟の壁画としてアウトプットされた。

つまり、美の表現たるアートと言うのは、「人の内部から自然発生的に生まれて来たもの」と言うよりは、「自然界からのインプットが起源になっている」とも言えなくもないわけです。

人はイメージしたものしか表現できない、と言いますね。

そういう意味では、イタリア人の仕立てる服と日本人の仕立てる服の雰囲気の違いには、これまで何を見て来たか、どんな環境で過ごしてきたのか!?と言うことも多少なりとも影響しているのかもしれません。

それは、仕立て服を「人類による美の表現」の一つとするのであれば、何を見て来たのか、何を感じて来たのかと言う、それまでの職人さんの人生における様々なインプットが、仕立て上げられる服にアウトプットとして表現されていると考えることもまた、当然のように思われるからです。

逆に言えば、仕立て上がる雰囲気の違いに国籍は関係なく、見てきたもの、過ごして来た環境と言ったインプットこそ、アウトプットされる、すなわち仕立て上がる服の雰囲気の違いに影響を与えるのではないかと。

美の起源はインプットにあり!?

ちょっと面白いテーマですので、また同じテーマで書いてみたいと思います。

BRANDS