2017 8月

Think elegant!

美しいということ

こんにちは!
ちょっとご無沙汰してしまいました、と言うご挨拶が枕詞のようになってしまっているrm55です。

本日は私がビジネスマンとしてリスペクトしている方からご紹介頂いた映画を見た感想!?を踏まえて、「美しいということ」と言うテーマでお送りしたいと思います。

さて、先日「海賊とよばれた男」と言う映画を見ました。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、現在は石油の精製・販売などを行っている出光興産創業者の出光佐三氏をモデルとした、放送作家であり小説家である百田尚樹氏による歴史経済小説をベースにした映画です。

ご興味のある方の為に詳細は書きませんが、戦後日本の復興のために、従業員とともに産業の元となるエネルギーである石油と言う分野で尽力した方の人生を描いております。

このお盆に少し自分の時間が取れたこともあって1人で見たのですが、お恥ずかしながら号泣しながら見ました。(ちょっと大袈裟ですが・・・笑)

「一所懸命」とは、今で言うところの「一生懸命」であり、その昔、武士が先祖伝来の所領を命がけで守ったことに由来していると言いますが、まさに戦後の焼け野原から立ちあがろうとする日本のために、その復興における血液とも言える石油を命がけで確保したと言うお話なわけです。

この映画を見てものすごく強く感じたことが個人的には2つあります。

一つ目は、「一生懸命働くことの尊さと美しさ」であり、2つ目は「今の日本を命がけで作り上げてきた諸先輩方への敬意と感謝の念」です。

私自身ビジネスマンとして日々大部分の時間を過ごしており、それなりに自身に課せられた課題や役割をこなしているつもりではあったのですが、ともすると目先の利益にとらわれていないか!?誰かの役に立つために、本気で、一生懸命仕事に取り組めているのか!?と言う課題意識を強く感じたわけです。

今は諸先輩方の努力の甲斐もあり(凄く偉そうですが・・・)、命がけで仕事をすると言う状況ではない方がほとんどだと思います。

それでも、戦中、戦後直後は命をかけて、またこの日本と言う国の為に命がけで自分の人生を捧げた方々がいらっしゃったのは事実だと思います。

自分の利益の為ではなく、誰かのために一生懸命に何かをやる抜くことは本当に尊く、美しいことである。

私は服が大好きです。いや、愛していると言っても過言ではありません。そんな私が現在惹かれている服の一つに、手縫いの服があります。

これまでは「機械ではなく、人による手縫い」と言う生産工程にこそ、「美しさの源泉がある」と言う仮説を持っていたわけですが、今回の映画を見て、少し考え方が変わったかもしれません。

それは、その商品が自分の手に届けられる間に、誰かが一生懸命に頑張っている、そう言う人の熱量が商品の(私にとっての)魅力度に影響しているのかもしれない、と。

機械か手縫いか、と言うのは1つの要素であり、それが美しさを決める要因の唯一全てではないのかもしれないと言うことですね。

ま、こんな熱い!?ことを恥ずかしげもなく書いてしまうあたりにも自分の未熟さと稚拙さを感じなくもないですが、「美しいこと」の裏側には、「人の努力」があり、「一生懸命に頑張っている人がいる」と今は考えております。

さて、皆さんが感じる「美しいこと」の裏側には、何がありますか!?

 

 

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